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和書 492084 (174)



正史 三国志〈2〉魏書 2 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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正史 三国志〈3〉魏書 3 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 本書は、中国の正史である三国志シリーズの3巻目で魏書3となっている。最も有名な武将達と曹操の子孫達(王や公)が記載されている。
取り上げられている人物は、程イク、郭嘉、董昭、劉曄、蒋シ斉、劉放、劉馥、司馬朗、梁習、張既、温恢、賈逵、任峻、蘇則、杜畿、鄭渾、倉慈、張遼、楽進、干禁、張合β、徐晃、朱霊、李典、李通、文聘、呂虔、許ネ者、ホウ悳、ホウ シ育、閻温、曹彰、曹植、曹熊、曹昴、曹鑠、曹沖、曹拠、曹宇、曹林、曹エン、曹王玄、曹峻、曹矩、曹幹、曹上、曹彪、曹勤、曹乗、曹整、曹京、曹均、曹棘、曹徽、曹茂、曹協、曹麩、曹鑒、曹霖、曹礼、曹邑、曹貢、曹儼、王粲、陳群など。
 出せなかった漢字は代用や、2字で1次を表すように表記してあるので、どうかご理解をいただきたい。




正史 三国志〈4〉魏書 4 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 本書は正史三国志の第4巻目、魏書においても4巻目である。登場人物はややマイナーで異民族伝もあることからマニアック向けかもしれません。全体として言えることですが、訳注が伝の一番後ろにまとめてあるのは読みづらいです。しかしながら、古代の日本、マンガ小説では取り上げられない人物やエピソードが読めるのは正史だけなので三国志ファンにはたまらない1冊となっている。
登場人物
和洽、常林、楊俊、杜襲、趙儼、裴潜、韓キ、崔林、高柔、孫礼、王観、辛比田、楊阜、高堂隆、満寵、田予象、牽招、郭淮、徐バク、胡質、胡威、王昶、王基、王凌、毋丘倹、諸葛誕、トウ艾、鍾会、華佗
、杜キ、朱建平、周宣、管輅、烏丸、鮮卑、東夷伝




正史 三国志〈5〉蜀書 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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演義では必要以上に過大に描かれてる蜀だけど、
実際は弱小勢力でしかなかったということがよく分かる内容です。
読書という観点からは、確かに正史は物語ではないので、無味乾燥さを
覚えるかもしれないし、蜀伝は特に短いけど淡々とした中に
作者のメランコリーが見え隠れして充分に魅力的だと思います。
ちなみに4つ星なのは、お値段です。

全部揃えようとすると大変なことになっちゃう。




正史 三国志〈6〉呉書 1 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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晋代の史家・陳寿による、いわゆる"正史"『三国志』.
完訳はこのちくま版(全8巻)しか流布していないはずだから、三国志好きならば必ず入手したいところ.
原文・書き下し文がないのは残念だが、官職表や人名索引がおそろしく便利なので、手元に置いておくと最高の資料集になる.

ところで『三国志』を読み物としてみた場合、もっとも面白いのは6~8巻にあたる「呉書」といえるのではないだろうか.
「蜀書」の劉備たちは言うに及ばず、「魏書」の曹操らについても吉川英治の『三国志』が既にかなり魅力的に描いてしまっている.
その点、正史を基にした陳舜臣『秘本三国志』においてすら冷遇されている孫策ら呉の面々は、この「呉書」を読むことではじめてその本当の価値が見出されるようである.

董卓を破ったただ一人の男・孫堅、その後を継いだ――というよりもむしろたった一人でどん底を這い上がっていった小覇王・孫策、言い知れぬ深みを感じさせる皇帝・孫権.
周瑜の実像は演義よりも物語的だし、魯粛のブチ上げる先見的な国家戦略には度肝を抜かれる.「男子三日会わざれば…」の呂蒙が死の床にある場面などは司馬遷もかくやという悲劇の趣.
頑固ジジイ張昭と孫権の大喧嘩から、陸遜の子・陸抗が指揮する芸術的な「西陵の戦い」まで、「呉書」を読まねばお目にかかれない魅力的な記述が山ほどある.

「別に歴史の知識は要らないんだけど…」という人も、この6巻から始まる「呉書」は是非手にとってみて欲しい.単純に読み物として楽しめるはずだから.
また正史『三国志』を読み進めていく上での取っ掛かりとしても、「呉書」はちょうど良い入門編になるのではないかと思われる.




正史 三国志〈7〉呉書 2 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 本書は、中国の正史である三国志シリーズの7巻目で呉書2となっている。三国志演義とは違った面白さがあるので、この時代に興味のある方には是非読んでもらいたい。取り上げられている人物は、張紘、厳峻、程乗、綜薛、關沢、周瑜、魯粛、呂蒙、程普、黄蓋、韓当、蒋欽、周泰、陳武、董襲、甘寧、凌統、徐盛、シ番章、丁奉、朱治、朱然、呂範、朱恒、虞翻、陸績、張温、駱統、陸瑁、吾粲、朱拠、孫登、孫慮、孫和、孫覇、孫奮、賀斉、全王宗、呂岱、周魚方、鐘離牧である。出せなかった漢字は代用や、2字で1次を表すように表記してあるので、どうかご理解をいただきたい。




正史 三国志〈8〉呉書 3 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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 呉書も3までくると、さすがにメジャーな人はほとんど登場しませんが、巻末の索引は正史を読むにあたって必須です。

 なぜなら、正史は列伝体(個人の伝記の羅列)で書かれており、一人の人物、一つの事件を詳しく知ろうとした際、関係する他の人物の伝記に新たな事実が書かれていることが多々あるのです。また、意外な人とのつながりがあったりして、そういうのを知るのに索引が役に立つのです。

 通読するのは大変な本ですが、好きな人物から順に行きつ戻りつ、付箋を貼りまくり、読むたびに発見があるのが正史の魅力です。

 大体同じ内容を時系列で読みたい方は「資治通鑑」をおすすめします。




三国志全人名事典 (正史三国志英傑伝)
販売元: 徳間書店

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前の人も言っているが、名前の順で記載されている。
せめて魏・呉・蜀・その他ぐらいには分けて欲しかった。
ただ、乗せなくてもいいだろこんな人って人までのっているのは面白いので、ジックリ読めば、もっともっと面白くなるかも。




成る 魏書 下 (正史 三国志英傑伝)
販売元: 徳間書店

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拠る 呉書 (「正史」三国志英傑伝)
販売元: 徳間書店

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ちくま版三国志は訳文のみですが、
此方は原文・書き下し文・訳文が掲載されてます。
原文だとどんな書き方だろうと知りたい場合は便利だと思います。
(但し現在使われている漢字の表記です。旧漢字ではありません)
注釈部分は原文・訳文がありません。

星が一つ減る理由は人物がある意味「有名どころ」のみで、

全員は記載されてませんので、一寸物足りない処から。
しかしちくま版よりは味がある訳で面白いです。


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