和書 492086 (15)
江上波夫文化史論集〈7〉世界の考古学
販売元: 山川出版社
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エジプト考古学 (早稲田大学オンデマンド出版シリーズ)
販売元: 早稲田大学文学部
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エジプト聖刻文字 (大英博物館双書―失われた文字を読む)
販売元: 學藝書林
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エジプトの考古学 (世界の考古学)
販売元: 同成社
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同成社の「世界の考古学」シリーズ第4巻。
著者の近藤二郎先生(早稲田大学エジプト学研究所助教授)は,わが国でトップの古代エジプト学者であろうと思う。その碩学の筆になる古代エジプトの通史は,12のトピックスに分けて古代エジプトの先王朝時代から第3中間期までの歴史を扱っている。吉村作治教授の数々の著作とはまた違った個性をもった,硬派好みの記述であるが,その筆致は簡潔で読みやすい。古代エジプトの歴史を扱った日本人による概説書としては,その内容の深さにおいて現時点ではナンバーワンであると思う。このような本が日本人によって執筆されたこと自体,快挙ではないだろうか。本書「はじめに」で著者も述べているように,「古代エジプト関係でも,ピラミッドやツタンカーメン!について書かれているものは多くあるのに対し,エジプト考古学の初歩的な概説書でさえ,ほとんど存在していないことが今日の現状」なのである。
著者も「焦点を自分なりに絞り込むことができなかった」ため「今後の課題として残る」としているが,末期王朝時代やグレコ・ローマン時代の歴史が取り上げられていないのは残念である。いつの日か,増補が実現することを期待するものである。
エジプト発掘30年
販売元: 平凡社
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エジプトミイラ5000年の謎 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社
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あの吉村先生も、ミイラがこわい?!
というところからもう、じゃー何故発掘に携わっていられるの?
とその先が気になりだします。
エジプト考古学に関してまったく知らないという方にも
オススメ!!
易しくそして引き付けられる内容。
ツタンカーメン王墓大発見当時の気になる呪いの真実! そして今その王のミイラは何処に!
ほらもう、気になってきましたね?!
エジプトの謎は今なお続く。。。
エジプト学 オシリス神の墓を求めて
販売元: 今人舎
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サンズ女史の探検日誌をたどる本なのですが、
頁に散りばめられた、ちょこちょこっと書いた風のサンズの鉛筆スケッチが
どれも目が奪われてしまう素敵なムードで!!
ページのあっちこっちをドキドキしながら追いましたとも。
あと、「古代エジプト人の○き方をマスター」の部分がちょっとツボやた。
どうマスターするん!!? 集団で体験して…いいん!!!!??と。笑
あとあと、ラムセス第2世大神殿の壁画の馬が荒井涼二風なのも気になりつつ。ホント。
表紙のとっつきにくさは完全に誤解でした。
いろんな魅力(てか小ネタ?)がいぱいで、ずんずん惹きこまれました。
国宝 銀象嵌銘大刀―江田船山古墳出土
販売元: 吉川弘文館
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越後と佐渡の考古学 (環日本海歴史民俗学叢書)
販売元: 高志書院
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江戸を掘る―近世都市考古学への招待
販売元: 柏書房
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