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和書 492094 (27)



いま「ヨーロッパ」が崩壊する―殺し合いが「市民」を生んだ、「野蛮」が「文明」を生んだ合本 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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阿部欽也、河上倫逸、中沢新一、山之昌之、山口昌男らを講師に呼んだ、栗本慎一郎自由大学の初回講座「ヨーロッパ論」の合本。他の講座も含めた圧縮された成果は「伊勢史郎『快感進化論』(現代書館)」に圧縮されているが、光文社と仲たがいしていた中沢新一の講義が無くなっている。




いま「ヨーロッパ」が崩壊する〈上〉殺し合いが「市民」を生んだ (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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いま「ヨーロッパ」が崩壊する〈下〉「野蛮」が「文明」を生んだ (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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いまどきのシンガポール生活 (TRAJAL Books)
販売元: トラベルジャーナル

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いまどきの中国―駐在員は見た!これが激動する中国だ
販売元: 碧天舎

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いまどきの中国人 13億人の素顔に迫る
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ここ数日の反日デモ騒ぎが、インターネットでの呼びかけに起因して
いるという新聞記事と、本書が中国人へのインターネット調査から
できているという話から、読んでみた。
そもそも中国で、そんなにインターネットが普及しているのかと疑問
だったが、利用者の伸びにはすごいものがあるらしい。
反日感情についても触れられており、日本人への画一的で少しゆがんだ
イメージを多くの中国人がもっていることを知った。




いまニューヨーク
販売元: 潮出版社

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いま韓国人は何を考えているのか (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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70年代に何度も韓国を訪問したという著者は、親韓派と自認しているが、決して偏ってはいない内容である。韓国のことはある程度知っていると思っていたが、新しい発見が結構あった。自転車が何故少ないのか、漢字を復興させるのになぜ消極的なのか、などなど納得させられる。生活面のみでなく、歴史や地理にも詳しいので全体像が浮き上がるようで、わかりやすい。やっぱり、日本人とは全然違うことを再認識させられる。惜しむらくは、ワールドカップ以降の韓国事情も追加されるととても嬉しい。




「うそつき病」がはびこるアメリカ
販売元: NHK出版

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この本が発売され、書店の新刊本棚で本書を手に取った人の中には、この本に書かれた事が
アメリカ社会の全体を表しているのではなく、一部の目立った傾向をそれらしくまとめたの
ではないか?と半信半疑で読み進めた人も居ただろうと思います。
これは「市場主義や競争社会が進むとこうなりますよ」という預言書のような、売らんが為の
恐怖心を煽るオカルト本のようだと・・・。

でもその後、日本社会の様々な分野で明らかとなる耐震計算偽装や食品偽装やインチキ教員
採用やホリエモンや年金・社会保険庁問題等々・・・この本で描かれたアメリカ社会の「うそつき病」
に半信半疑だった事が恥ずかしくなる程の現実が日本でも次々に明らかになっている。

今となっては初版発行時にこの本を肯定的に評価した人達のレビューすらも認識が甘すぎた
といえるでしょう。キリスト教の倫理が生きているアメリカですら「うそつき」をはびこらせた
厳しい競争社会は、より宗教心の薄い日本社会でアメリカ以上に「うそつき」や「卑怯者」を
蔓延らせてしまったようです。

他国の真似ばかりする前に、他国の内なる失敗にも目を向けさせる良書。




うつりゆくイギリス社会経済―「たそがれ」イギリスの教え
販売元: 学文社

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