和書 492094 (31)
かくも美しく、かくもけなげな―「中国のタカラヅカ」越劇百年の夢 (草の根ビジュアル)
販売元: 草の根出版会
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『かしこ型』日本人と『かちき型』韓国人
販売元: 學生社
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家庭画報 2007年 06月号 [雑誌]
販売元: 世界文化社
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家庭画報 2008年 06月号 [雑誌]
販売元: 世界文化社
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かまくら春秋 (No.403)
販売元: かまくら春秋社
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からのゆりかご―大英帝国の迷い子たち
販売元: 日本図書刊行会
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きままにフロムヨーロッパ
販売元: ラティーナ
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タイトルとは裏腹に、内容の濃い、洞察力に優れた文章の本である。テーマはヨーロッパにまつわるものが多いが、取り上げるアーティストは現代のアフリカ、中東、南米、シャンソン、UKロック、フラメンコ、タンゴ、ケルト、ロマ、美術家、著述家などなど多岐にわたる。フランス在住であればこその視点で、日本、米国の姿勢もばっさり斬る。テロ、戦争、EUの変遷、ユーロ変換、ヨーロッパの民族問題なども見えてくるワールドミュージック関連本。2000~2003年ラティーナ連載。個人的にはロマの話、アーティストへの真摯な姿勢、辛口な政治批判がとても面白くためになった。是非また連載を書いて欲しい。
中国人と日本人 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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あたっている面もあるし、わからないことないけれど、
内容が古いので、現代の中国人にはあてはまらない面も多い。
同じような内容でも、陳舜臣の「日本的中国的」の方がおすすめ。
中国人の思想構造―21世紀の中国を予見する (中公文庫)
販売元: 中央公論新社
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この本を読むまでは、私には世俗的な財テク本の著者位の認識しかなかった。読後おおいに認識を改めた。彼は一流の分析眼をもった東アジア情勢のアナリストでもあったのだ。その筆は中共の頑迷さも、台湾の未成熟な民主主義も鋭く批判しかつ具体的な提言を行っている。本が出版されたのは97年だが、その後事態はほぼ著者の予測するように推移している。例えば“この調子でいけば。。。総統まで国民党から民進党に入れ替われる可能性なしとしない。”(p.23) また彼は大陸での不動産ブームの復活を予言しており、その後の上海の価格の推移をみてもわかるとおり、その予言は実現した。
台湾人の気持ちも(筆者は李登輝と高校の同級生)、大陸の考えも理解できる筆者の多面的なアプローチからは大いに学んだ。大前研一の中国3部作とあわせて読むと一層理解が深まるだろう。(両者とも中国に対し、一種の地方分権的な連邦制を提言あるいは予言している事は興味深い。)最近のヒステリックな反中本よりよっぽど役立つ1冊であった。もっと多くの人に読まれることを期待するが、同時にその後の事態の推移にあわせた改定本の出版も望まれる所だ。
中国人と日本人
販売元: 中央公論社
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あたっている面もあるし、わからないことないけれど、
内容が古いので、現代の中国人にはあてはまらない面も多い。
同じような内容でも、陳舜臣の「日本的中国的」の方がおすすめ。