戻る

前ページ   次ページ

和書 492094 (113)



アメリカ人は、なぜ楽観的なのか? (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は実際にアメリカで米国企業に勤めた技術系の人です。
アメリカ人エンジニアがどれくらいの給料をもらっているのかが具体的に分かります。
また、米国年金のシステムの説明や、退職までにどの程度の資産を持っているかなど懐具合がわかります。

交通事故の例をあげて、貧乏人とは争ってはいけないことが参考になります。
サブプライム問題で被害を受けた人が、ローン会社を相手に訴訟を起こすことが目に見えるようです。





アメリカ人はバカなのか (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数年の留学や駐在では、なかなか経験できない裁判、解雇、医療など一通り現地人と同じことを経験されており、また東大卒だけあって、それぞれ個人的体験を統計などで裏付けており、読みやすく説得力のある本でした。通常こういった本だと、うらみつらみでバランスを欠くか、数値やグラフだらけの無味無臭のものになりがちですが、構成もしっかりしており、自己分析もしっかりしており、なかなか才のある方だと思いました。

アメリカに長年住む人は、すっかりバナナになるか、すっかり反米になるかですが、どちらの人の意見も、あまり参考になることがありません。それは、反米親米にせよ個人的体験か数値の裏付けのない仮想ばかりでモノを語るからです。

これはこれからアメリカへ行く人、もしくは長年住んでいる人、どちらの人にもオススメの本です。




アメリカス学の現在
販売元: 行路社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカニズム―「普遍国家」のナショナリズム
販売元: 東京大学出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「アメリカの世紀」は、突出した軍事力や経済力によってのみ担保されていたわけではなかった。「アメリカの世紀」の実現の背景には、アメリカ政治・外交・社会の根底にある「国民社会全体を方向付けてきた特異な価値観やものの見方」、すなわち「アメリカニズム」の変容があった。本書は、植民地時代に生まれ、独立後定着した「19世紀アメリカニズム」が、世紀転換期の社会変動の中でどのような危機に陥ったのか、そしてその危機を克服しようとする試みの中から現出した「20世紀アメリカニズム」とはいかなるものだったのかを描き出す大作である。

一般的に言って、政治史はマクロを俯瞰し、社会史はミクロを追いかける。政治史には具体的な人々の認識や思潮などをつかみ損ねるきらいがあるのに対し、社会史にはそこで検討される事例が本当に特殊ではなく普遍であると言えるのか、という疑念がつきまとう。
いかにミクロに目をやりながらマクロを語ることができるか、いかに社会を丹念に見つつ政治史を語りうるか、それは現在の歴史学の抱える難問であろう。

本書は、「アメリカニズム」の20世紀的転回という「大所高所」な議論の枠組みのもとで、各章において移民法の変遷や多文化主義の動向、反共主義の起源と社会的基盤など、いくつかのミクロな論点についての精密な議論が展開されている。著者の研究者としての実力と懐の広さ、そして計り知れない勉強量を実感させられる。同時に、政治史と社会史の接合という課題を考える上でも非常に示唆的だ。難解かつ浩瀚ではあるが、アメリカ研究を志すのであれば一度は格闘しておきたい一冊か。





アメリカ病 (新潮新書)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本はそんなに分厚い本ではありませんが、アメリカのあるがままの「現状」をつぶさに、教えてくれる割と親切な本だと思います。私が印象に残った部分はやはり「銃問題」でしょうか?以下、ちょっと抜粋してみましょう。
 「多くのデータは自宅に銃を所持している人ほど、危険が高まる事をしめしている。エモリー大学公衆衛生学部では「銃を家に置くと、殺人の被害に遭う可能性が2,7倍に高まる。との調査結果を発表。テネシー、ワシントン、オハイオ州の人口密集地域の家で起きた殺人事件を分析した結果、77%が護身用の銃で家族、友人、知人等を撃って死亡させたもので、強盗などの侵入者による犯行は僅か4%に過ぎなかったという・・・」
 ふと、思ったのですがこの「逆説的な結果」を敷延して考えると、「国家の安全」の為に大量の「核兵器」を保持しているが、戦争に巻き込まれる可能性は逆に「非武装国家」より格段に高い、いや、若しかすると「誤爆」や「テロ」等により誤って「被爆」してしまう確率は恐ろしいほど・・・・




アメリカ流 男のこもん・せんす (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカン・カルチュラル・スタディーズ―文学・映画・音楽・メディア
販売元: 萌書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカン・カルチュラル・スタディーズ―文学・映画・音楽・メディア
販売元: 醍醐書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカンステイタス―ミエッぱりのアメリカ
販売元: マガジンハウス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカン・タイム
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ