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和書 492094 (134)



イギリス人はしたたか
販売元: 展望社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在、英国出張中の私にとっては裏バイブルと呼んでも過言ではない名著!

著者の強烈なバイタリティーと洞察力にはうなずく点が多々あり、現在フラットに同居中の会社仲間も息を殺し、毎晩他の2作品(イギリス人はかなしいと~おかしい)を読み漁っています。但し、当然個人が”個を中心”とした価値感で評価するわけですから、主観が支配するのは否めないことを付け加えます。エッセイとしての毒も甘さも持ち合わせた著者の作品としては、前作2品と比較し、若干色合いが薄くなった印象もあります。しかし、「日本人はしたたかで訳がわからない」とは、仕事でお世話になっているリンおばさんの口癖ですが・・・。




イギリス人はしたたか (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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現在、英国出張中の私にとっては裏バイブルと呼んでも過言ではない名著!

著者の強烈なバイタリティーと洞察力にはうなずく点が多々あり、現在フラットに同居中の会社仲間も息を殺し、毎晩他の2作品(イギリス人はかなしいと~おかしい)を読み漁っています。但し、当然個人が”個を中心”とした価値感で評価するわけですから、主観が支配するのは否めないことを付け加えます。エッセイとしての毒も甘さも持ち合わせた著者の作品としては、前作2品と比較し、若干色合いが薄くなった印象もあります。しかし、「日本人はしたたかで訳がわからない」とは、仕事でお世話になっているリンおばさんの口癖ですが・・・。




イギリス人は「建前」がお得意
販売元: 紀伊国屋書店

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この本の前作を読んだ妻に勧められ、気軽に読了した。気軽とはいえ、扱っているテーマはなかなかにシビアでときにドキッとすることがあった。

イギリスの時事ネタを扱った本は多々あるが、この本の特徴は、イギリス社会に暮らす著者が日々感じた出来事を率直に綴った点にあるだろう。イギリス人と結婚し姑舅の介護も経験しながらのイギリス生活だけあって、生活感タップリのコメントがストレートに響いてくる。

イギリス社会と日本社会との対応の違いを、著者なりに考察し明解に語っててわかりやすい。「ブリジット・ジョーンズの日記」が流行る背景の違いを指摘した点は「なるほどねェ」を唸った。
記述がややラフな気もするが、語り言葉に近い柔らかなタッチで読み易いのもいい。
章末にある姑のコラムは、等身大のイギリスを垣間見れて面白い。

イギリス在住日本人が見た素直なイギリス評だ。




イギリス人はつらいよ―耐える紳士とプライド淑女
販売元: ネスコ

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イギリス的生活とアメリカ的生活
販売元: 河出書房新社

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この本をもし鵜呑みにして、これから生活するぞーーって気合を入れて住むとあれ?って思うかも。古い本なので今のアメリカ、イギリスにあてはまるところが少なくなっています。後彼女の比較している両人種の生活や人ばかりだけでは無いことを前提に読むことをお勧めします。彼女の主観で書かれている部分も多くアメリカ側を良く書いているのが裏目にでているところもあり、イギリス人の比較の中にもアメリカが書かれていて、この人は余りイギリスでいい思いをしなかったのねって思いました。笑えるところもあるのでさらっと読む分にはいい本です。




イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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憧れの人気ガーデンデザイナー吉谷桂子さん、と、だんな様の本。
バブルの日本を脱出して、イギリスで暮らした数年間のご夫婦のエッセイです。

「貧乏暮らし」とありますが、そういったハウツー本ではありません。
あくまでもエッセイです。念のため。

とにかく写真が美しく、見ているだけで豊かな気持ちになります。
文章もスパイスが効いていて楽しい。

以前どこかの雑誌には、人種差別とかもあって、桂子さんがうつっぽくなってしまった
ということも書いてありましたが、この本ではそういうことにはまったく触れておらず、
素敵な読み物になっています。

イギリス好きな方もそうでない方もぜひどうぞ。
ずっととっておきたい本です。









イギリス流「社交」の楽しみ
販売元: PHP研究所

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イギリス・中央ヨーロッパ (ビジュアルシリーズ 世界再発見―人々の暮らしが見える歴史、風土、国情が読める)
販売元: 同朋舎出版

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「イギリス病」のすすめ (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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「イギリス病」のすすめ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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栄華を極めた大英帝国が徐々に落ちぶれて現在に至り、サッチャー政権でやや勢いを回復。そんな落ちぶれぶりを日本も見習うべきだという結論に至るイギリス好きな二人の作家の対談集。言いたい放題。

メインは英国の実態が二人の英国滞在経験を元に話されていることです。なかなか他の本には書いてないことで、私が英国で実際に見たり聞いたりしたことがほぼ網羅されているので、渡英前に読むと参考になるかもしれません。


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