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和書 492094 (192)



北欧を知るための43章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本のサイズも、各テーマの分量もコンパクトなので、電車の中だろうがトイレだろうが、いつでもどこでも、そしてどこからでも気軽に読めます。
内容については好みもあるでしょうが、いかな元外交官といえど、北欧のすべてを知ることができるわけもない。そのため多分に主観的な部分もいくらか見受けられますが、それもまた一興。あくまでも「著者の目から見た北欧」の姿が描かれていて、とても「参考」になります。
北欧未体験の人は(もちろん体験済みの人も)、ひとまずこれを読んで大雑把なイメージを描いておき、それから自分の知見を加味して修正し、おいおい「自分の目から見た北欧」を作り上げていけばいいのではないでしょうか。そのための出発点として、本書は十分に役立ちます。




ボリビアを知るための68章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ポルトガルを知るための50章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポルトガルを旅してきました。
これまでたくさんの国々を旅してきましたが、ポルトガルはbest3に入ります。
せっかく旅をするからには、少しでもポルトガルを知りたいと思い、
出発直前に購入し、行きのフライトで読みました。
食べ物・ポサーダ・ワインだけではないポルトガルが見えてきます。
歴史をかじって旅できたので、楽しかったです。




ポーランドを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポーランドに行く前に本書に目を通しました。
ポーランドに着いてからも、いろいろと情報の確認に使用しました。
兎に角、ポーランドについて、多角的な視点で纏まっていてとても良いです。

多角的な視点とは、以下のような点です。
・歴史
・経済
・政治
・文化(言語・文学・芸術・映画など)
・市民生活の実体
・日本との関わり

この中のどれか一つ程度の視点で書かれた書籍はいろいろあるでしょう。
私自身歴史は勉強しましたし、その他に東欧関連の書籍を何冊か読んでいます。
しかし、このように1冊にこれだけの視点が盛り込まれた書籍は他には
ありません。
本当に「まず第一に全体を知るための書」として最適だと思います。

このシリーズは他の国についても出ているので、これから、
外国に行く際には、必ずその国についてのこのシリーズの書籍に目を通して
いきたいと思います。
そうすることで、現地での自身の視点の幅が広がり、かつ深くなり、
現地の人ともより深い交流・会話が出来ると思います。

皆様、お奨めです!!






マラウィを知るための45章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

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先日ジンバブエに旅した時、バスの臨席にマラウィ人の男性が座った。この本を一読していたおかげで話がはずんだ。彼は南アに出稼ぎに出ていて、ジンバブエモザンビークを経由して帰省するところだった。これといった鉱産資源や産業があるわけではなく、マラウィ湖という観光資源くらいしかない最貧国ではあるが、人々は懸命に生きている。私は、隣国ジンバブエの項を参考にして国際理解教育の教材に使っている。筆者の目は確かで、冷静にアフリカの現実を見つめていると思う。好書である。




ミクロネシアを知るための58章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

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メキシコを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

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モンゴルを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

・モンゴルに興味をもち読んでみました。
・モンゴルの文化やその背景思想・宗教や歴史に至るまで
 コンパクトにまとまっていてモンゴルの初心者には最適な本かもしれません。
・一つ一つのエピソードが秀逸で異文化に素直に驚きながら
 読めました。
・印象深いのは著者がゲルでの放牧民族の生活を肌で感じた時の
 カルチャーショック=羊の切り取られた首がそのまま置かれていたこと。
 確かにその姿やニオイで私も同じ反応をするだろうと思う。
 そこでの筆者のたとえが面白く、実は日本人も外国人からみれば同じなのだと。
 アメリカ人が日本にきて鮮魚に同じ反応を示すと。
 「死体そのものが売られている」と
・また 宗教的理由から動植物含め無用な殺生を禁止しているが
 生きていく為にタンパク源の摂取の為に宗教的苦痛をどう緩和しているか
 も興味深かったです。
 −個体の選別
 −屠殺時期の設定
 −無駄を省く凍結保存法を工夫することで家畜の数の維持と増加に努めている部分
・無用の殺生禁止の例のノモハン事変の際、ソ連の指示にかかわらずモンゴル兵
 が壕穴を掘らなかったのは地中の無用な殺生(虫など)を避けたかったから だとか。




リビアを知るための60章 (エリア・スタディーズ)
販売元: 明石書店

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ヨーロッパで暮らしてみれば エリア編〈1〉あこがれの生き方を実現した20人 (エリア編 (1))
販売元: 双葉社

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