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和書 492094 (219)



ギリシア都市の歩き方 (角川選書)
販売元: 角川書店

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クレタ島に行ったのはかれこれ10年くらい前のことになるだろうか。当時はクノッソス宮殿について説明した日本語の本なんてほとんどなくて、現地でガイドブックを買いあさり、必死で読んだ覚えがある。そのときにこの本があったらなあ・・・と、つくづく思った。クノッソスの宮殿は、実は宮殿ではなく神殿だったのか。そういう風に見れば、また全然別の見方ができたのに。有名なアテネのアクロポリスにても、単にレリーフの話だけじゃなくて、神殿の柱が少し内側に傾いていること、床面が凸状にそっていることなど、見るべきポイントをちゃんと説明してくれている。ただし、一種の旅行案内書でありながら、各遺跡の位置を示すギリシャ全体の地図を載せるという基本的な作業が行われていないのは、いったいどういうことなのか。写真にしても、冒頭にありきたりのカラー写真があるだけで、肝心の美術作品の写真が1枚もない。これは明らかに編集者の怠慢だと思う。




ケルトと日本 (角川選書)
販売元: 角川書店

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大地母神の時代―ヨーロッパからの発想 (角川選書)
販売元: 角川書店

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長安―絢爛たる唐の都 (角川選書)
販売元: 角川書店

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文明論としてのイスラーム (角川選書)
販売元: 角川書店

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地名の歴史学 (角川叢書)
販売元: 角川書店

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地名のたのしみ―歩き、み、ふれる歴史学 (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川書店

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世に地名研究をや地名研究の方法をうたっている本は少なくないが、フィールドワークを伴うものは少なく、事実上、「言葉遊び」の域を出ず、そのような机上の論は説得力を持たない。大冊の地名辞典も小字集をつけたりして、利用者の便に供しようとしているが、活用方法が定まっていない。著者のこの本は、小地名を中心とした地名調査や研究が、歴史資料に欠けている部分に何を提供し、どんな歴史的な解明をしうるかを、明確に示している。地理や言語、民俗学の研究者が中心であったこれまでの地名研究がかすんで見えるほどのインパクトを持っている。九州中心の研究だが、もっと全国に同様の調査を広げて欲しい。




フランスには、なぜ恋愛スキャンダルがないのか? (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川書店

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たとえば結婚をすると、パートナーとの関係の、何が変化していくのだろうか、そこにあるのはやはり束縛なのか、ということをずっと考えていました。また、結婚という既成枠の中で、充実したパートナーとの関係を保つことのできる人たちがいる一方で、これほどまでに個人の生活が多様化している流れの中で、果たしてその結婚という枠にどれほどの効用があるのだろうかということも感じていました。
大切なパートナーとの対等の関係、パートナーとの子供、自分の親、パートナーの親との関係をより豊かなものとして捉えていくことが幸せなのだとすると、本書は、それを実践するさまざまなヒントを提示している良書だと思います。




奈良県 (角川日本地名大辞典)
販売元: 角川書店

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日本地名総覧 (角川日本地名大辞典)
販売元: 角川書店

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