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和書 492094 (296)



中国「黒社会」の掟 ― チャイナマフィアー (講談社+α文庫)
販売元: 講談社

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中国の代表的マフィアのボスへのインタヴューから始まり、結局日本のやくざと売春、賭博、麻薬、暴力などで共通しているのがわかるが、彼らは義理や人情という規範がないため、やり方が恐ろしい。

また歌舞伎町にいる中国人の目を見張るような水商売のいい女には大体マフィアがバックにいて、日本人と結婚し戸籍や日本国籍を得て、わざと喧嘩して家を出て行き自由を確保するが、夫には月一回のセックスで我慢させて離婚はしないという姿を知り、馬鹿な夢を見ていた自分に多いに反省。

今後の日本と中国の関係を考える上でも参考になる本です。




ヨーロッパの世界遺産〈1〉イタリア・ギリシア (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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世界遺産とりわけ文化・芸術に関する遺産の宝庫というべきヨーロッパ各地の世界遺産を、国別に紹介した5冊からなるシリーズの第1巻で、イタリア・ギリシャが紹介されています。
この種の本では、掲載写真の美しさが重要かと思いますが、発色はもとより、アングルが非常に良いので、遺産の特徴が良く分るようになっており、楽しめます。また、本の構成が、その物件のある地域について、「風土の魅力」「見どころ」「ここをチェック」といった共通項で説明されていますので、遺産のある地域の特徴がわかりやすく、ガイドブック的に使えるのも便利です。
オールカラーなので、文庫本としては価格が高めですが、見て、使って楽しめる本です。




ヨーロッパの世界遺産〈2〉フランス・イギリス・ベルギー・アイルランド (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を国別に美しい写真と文章で紹介する全5冊からなるシリーズの第2巻で、フランス・イギリス・ベルギー・アイルランドの4カ国が紹介されています。写真については、前巻同様、発色がいいのはもちろんですが、アングルも良く、とりわけセーヌ河やテムズ河といった世界遺産が集中した地域を空中から俯瞰した写真は、個々の遺産だけでなく、それがどんな風に街にとけこんでいるかがわかり楽しめます。また、文章についても、各地域が「風土の魅力」「この人に注目」「見どころ」といった項目別に、ほぼ写真と対比する形で紹介されていますので、分りやすいのに加え、地域のガイド本としても使えます。
世界遺産の中でもとりわけ美しいヨーロッパの宮殿や城、街並み等を見ていると、気分も癒され、楽しめるシリーズです。




ヨーロッパの世界遺産〈3〉スペイン・ポルトガル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を、国別に美しい写真と簡潔な文章で紹介する全5冊からなるシリーズの第3巻で、スペイン・ポルトガルが紹介されています。スペイン・ポルトガルのあるイベリア半島といえば、アフリカとヨーロッパの交差路に当たることから、ヨーロッパ世界の中で最もイスラム文化の影響を受けた地域であり、アルハンブラ宮殿等、他のヨーロッパ諸国には見られない独特の文化を楽しむことが出来ます。また、スペインのバルセロナといえば、ガウディの活躍した都市であり、グエル公園、グエル邸、カサミラ、また、未完のため、世界遺産にはなっていませんが、サグラダファミリアといった彼の建築物が楽しめます。
このシリーズは、5冊に分けて、国別に紹介していることもあり、これまであまり紹介されなかった世界遺産も取り上げられてあり、「へえ、世界遺産にはこんな所もあったのか」と新たな発見が楽しめる本です。




ヨーロッパの世界遺産〈4〉ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリー・スイス (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を国別に紹介するシリーズの第4巻で、ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリー・スイスのいわゆる中欧5カ国が取り上げられています。ドイツはともかく他の国はそれほどなじみがなく、あまり期待せずに読んだ1巻でしたが、ハンザ同盟の都市群や、ゲーテにより「世界で一番美しい街並み」といわれたケルン、ウィーンやプラハ歴史地区といった緑や湖に、レンガ色の街並みが映える中世のヨーロッパらしい物件が数多く収録されており、オビにもあるとおり、ヨーロッパの奥行きがわかる1巻になっています。
フランスに代表される豪華さからはやや離れていますが、別の意味でのヨーロッパらしさを満喫できる1冊です。




ヨーロッパの世界遺産〈5〉ロシア・ポーランド・ブルガリア・ルーマニア・マケドニア・北欧 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を国別に分けて紹介する5冊からなるシリーズの最終巻で、ロシア・ポーランド等、東北ヨーロッパの国々が紹介されています。一般的な世界遺産の本であれば、これらの国々の遺産の中では、「キジ島の木造教会」「ワルシャワ歴史地区」あたりの紹介に留まるのですが、当シリーズは、国別の編集になっており、あまり紹介されることがなくて「こんな素晴らしいものもあったのか」と思わせるものまで紹介されていることが、嬉しい所です。また、類書に比べると、文章も「風土の魅力」「栄華のとき」「この人に注目」「見どころ」といったテーマ別に、写真とほぼ対比する形で書かれており、非常に読みやすく、世界史の勉強になるのも特徴でしょうか。
美しい写真と簡潔な文章で、ヨーロッパ各国(の世界遺産)を知ることが出来る楽しいシリーズです。




中国の黒社会 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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世界遺産なるほど地図帳 (講談社の世界遺産BOOK)
販売元: 講談社

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世界遺産って2007年3月現在で830件の登録があるんですね。そんなに登録されているなんて、この本ではじめて知りました。この後も毎年少しずつ登録が増えるのでしょうね。日本はこの時点で登録数13件で、世界15位とか。
一方、世界遺産維持のための世界遺産基金において、2006〜2007年の日本の分担金は19.6%で、アメリカに次ぎ、2番目の支出とは驚き。結構話題にならないところで貢献しているんですね。見直しました。
テーマ別に世界遺産の場所が地図に明示され、写真と簡潔な説明があるので、なるほどと図上世界漫遊が楽しめる本でした。
世界遺産登録を知らずに、何度かの海外旅行で見聞していた場所もあったのを再認識できました。




黄土高原の村―音・空間・社会
販売元: 古今書院

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中国に関する情報は都市、それも大都市に関するものに限られている。しかし中国人のほとんどは農村に住む。農村で人々はどのように暮らしているのか。それに関する知識は学者の間でも不足している。著者たちは10年にわたって黄土高原の農村でのフィールドワークを継続し、この本をまとめた。そこで彼らが発見したのは心地よい中国である。数千年にわたる環境破壊の結果、木がほとんどなくなってしまい、毎年日本にも大量の黄砂を飛ばすこの地域が、なぜそれほどに心地よいのか。若い研究者による突撃型のお気楽なフィールドワークがそれを明らかにしている。




行動するフェミニズム―アメリカの女性作家と作品
販売元: 新水社

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