戻る

前ページ   次ページ

和書 492094 (308)



コロンビア住んで教えて (JETRO BOOKS)
販売元: 日本貿易振興会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者がコロンビアという日本人には馴染みの少ない南米の地で葛藤した様子をつづった作品である。思い通りにいかない協力隊の活動ぶりに始まり、その後、地元の新聞に自分のしてきたことが掲載された喜びや、着実に成果をあげていく様子がよく表現されていてとても好感がもてる内容だ。




「コロンブス」と闘い続ける人々―インディオ・黒人・民衆の抵抗の五百年 (PERIPHERY BOOKS)
販売元: 大村書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






壊れてゆくアメリカ―愚かな理想・ゆがんだ民主主義
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かにアメリカは「壊れている」。人種的階級的分裂は激しくなり、所得格差も1920年代並に広がっている。当然さまざまな社会問題が噴出している。本書は、そうした「壊れていく」アメリカをつくりあげた、リベラル派や多文化主義左翼の責任を問うている。
星は2つしかしていないが、本書は他のリベラル批判に比べて実によく調査して書いてあると思う。だから学ぶところも少なくない。ホームレスや生活保護家庭などを描いているところは、その結論には同意できないものの参考になるところもある。
しかし、それでも本書がきちんとした社会科学的分析に基づいているとはいえない。例えばロースクールを「アイデンティティポリティクス」派が支配しているようなことを書いているが、それはあまりにも過大評価である。もしそうならば、どうしてあんなに大量の法務弁護士が生まれているんだろう。また生活保護は自立を妨げており、地方自治体はそうした社会保障から手を引くべきだというが、アメリカは先進国ナンバーワンの低福祉国家である。限られた予算や条件の中で活動しているソーシャルワーカーたちの活動を「非難」するのはそりゃあ簡単だ。そして決定的なのは、こうした現在のアメリカの困難、貧困の拡大やシングルマザーの増大などが深刻化したのは、保守派のレーガン政権時代だということだ。確かに本書のなかのリベラル・左翼批判にはうなずけるところもあるが、実際にこの25年あまり議会や行政で権力を握ってきたのは保守派である。それを一切批判しない本書は保守・右翼のプロパガンダときめつけられてもしかたないだろう。




コンゴという国
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コンサイス外国地名事典
販売元: 三省堂

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~見出しは日本語で、次にスペル(漢字地名の場合は漢字とカタカナ)、そして国名と説明がある。別称や土地の名産、人口、地理的/歴史的背景などにも簡潔に言及されている。
もちろん巻末には索引(アルファベット及び漢字)があるので、日本語とアルファベットのどちらからも検索可能。厚さも3cmちょっとと手ごろ。中学生向けの英和辞典程度のサイズ/重さな~~ので、携帯することも充分可能である。
他の辞典と大きく違うのは、最後にその場所の緯度/経度が書かれていることである。これは、地図上やPC上の地図で実際に調べる時、本当に便利である。(他の辞典では、なかなか目的の地点にたどり着けないことがある)
各社の地名辞典を片っ端から手に取って見比べてみたが、個人ユースではこれがベストと感じ、即買い~~した。
学校や職場でも、よっぽどマニアックな地名が必要になるような業界でなければ、必要充分な事典だと思われる。~




洛中 (今昔都名所図会)
販売元: 京都書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






洛西 (今昔都名所図会)
販売元: 京都書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






今日のインド―類をみない多様性の国
販売元: サイマル出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コンパクト 世界地名語源辞典
販売元: 古今書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コンピュータ・ドリーミング―オーストラリア・アボリジニ世界への旅
販売元: 明石書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ