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和書 492116 (130)



アラン著作集 (8)
販売元: 白水社

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アラン著作集 (9)
販売元: 白水社

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アランの言葉―ビジネスマンのための成功哲学
販売元: PHP研究所

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アランの言葉―ビジネスマンのための成功哲学 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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アラン定義集 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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精神によって学ぶことを基礎に、言葉と人を含めた環境の経緯とを学び、観て、考えて、行動する人になる実力をつけましょう。
哲学を語らない哲学者アランの『定義集』(岩波文庫、2003年)は、その慎ましい概観にもかかわらず、非常に重要で味わうべき書です。これには、264枚に書かれた断章の全訳と,未刊主題500余がていねいな索引とともに収録されています。西欧の正統を深く極めるとついには人間共通の観念にまで達することを私たちに示してくれます。日常的な出発点から深く広く思考をすすめ、それを見事な文章で私たちに提示してくれます。私たちが普段何気なく使っている言葉を厳密に定義し、ものと言葉と思想との関連を実によく示しています。本書を読んだ皆さんが、よく「観る人」「考える人」「行動する人」になるためには言語への信頼を固めることからはじめて欲しい。





アリエス 05春号 (講談社MOOK)
販売元: 講談社

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 一編集者による爆走気味“教養誌”の第二号。特集は「平和」のつくり方。一見普通の幕の内弁当だけど、食べてみると一品一品がしっかりした素材と味付、という印象。
 言論界のスター姜尚中氏と編集長の対談も縦横に広く面白い。結果論的に中国での反日デモを先読みしたような鋭さに感服。
 と同時に、「平和構築」の専門家にして、若き日はクルド難民やソマリア難民の支援活動を行い、カンボジアで選挙監視の仕事に携わった篠田英朗氏、バグダッドの日本大使館を警護し、現地のイラク人に対テロ教練を行った佐渡龍己氏、アフリカの最貧国マラウイで開発援助コンサルタントとして働く小林由季氏など、“現場”で働く人たちの考える「平和」に、胸を熱くした。評論家が新聞で説く「平和」とは違った感覚がそこにはあり、評論家より評論家的になってしまいがちな日ごろの自分を揺さぶられる思いがする。そういう意味で、日本の大学生たちの「平和」感覚を“現場”の教師が報告する記事も興味深い。
 一方で歴史家の語る「平和」もおもしろい。頼朝や信長の記事では、枠組みのない社会に彼らが枠組みをつくっていく経緯が説かれている。
 こうしてみると現在、世界の平和のために求められているのは、“現場”での“柔軟な対応”なのに、一見平和な日本は、歴史の築き上げた枠組みに囚われ、身動きできない、ということなのだろうか。その“平和”がいつまで続くのか、しみじみ考えてしまうが。自分にできることが何もない、という切実な思いを抱いたことは収穫といえるかな。
 それにしてもこの雑誌、宣伝しなさすぎ。夕刊の論壇時評にも取り上げられてないし、もっと多くの人に読んでほしいな。




アリエス 創刊号 (講談社MOOK)
販売元: 講談社

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非常に面白く読めました.
教養誌とか論壇誌だとどうしても,思想背景に「あるもの」があって,
その路線の人が集うものですが,
まだできたばかりのこの雑誌は
「ものごとを知りたい.考えていることを知りたい」
の1点で雑誌がまとまっています.
そこに好感を持ちました.




不思議の国の論理学 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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朝日出版社から出ていたものの文庫化で、ルイス・キャロルの筆名で一般には知られるオクスフォードの数学者ドジソンが、息吐く間もなく次々と謎掛けをしてきます。論理パズルにアナグラム、幾何の暗号に知恵の板、とにかくバラエティに富んだ様々な問題が、時にその儘、時に流麗な文章に包まれて現れます。

 柳瀬氏による名(迷?)訳も絶好調で、凝ったダジャレに語呂遊び、詩文にパロディにビックリする様な意訳のオンパレード。よくまあここまでやるもんです。流石ジョイスのあの壮絶な訳なんかをした人だと、妙に納得してしまいます。
 残念乍ら、解答集がないのが最大のネック。正解は自分で唸って考えましょうってことですか。




アリス・ベイリー入門―エソテリシズムとは何か
販売元: アルテ

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 シェア・インターナショナルのベンジャミン・クレームが依拠する著作家であるアリス・ベイリーはThe Rays and Initiations,p.79-80において、黙示録十三章において予言された「獣の数字」を「聖なる数字」と呼んでいます。

 また、ベイリーの原書を出版しているLucis Trustは、以前はルシファー・トラストと名乗っていました。

 キリスト教文化圏において、ルシファーが悪魔の名として一般に用いられてきたことは周知のとおりです。

 また、アリス・ベイリーは、「ローマの教会」が大変お嫌いらしく、
The Externalization of the hierarchy,p.548では、

「ローマの教会のような強力な宗教組織」が「攻撃的行動」を起こした場合、国連はそれに対して原子爆弾を使うべし、という趣旨のことを言っている。

 どのような状況を想定しているのかは不明ですが。




アリストクセノス『ハルモニア原論』の研究
販売元: 東海大学出版会

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