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和書 492116 (137)



アレルギーの窓から大地が見える―息子のアトピー性皮膚炎と共生の日々
販売元: 芽ばえ社

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アレンの言葉366日
販売元: PHP研究所

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ジェームズ・アレンの本は続々と新顔が本屋さんの店頭に並んできます。箴言集として決して斬新なものではないはずなのに、読むと心が洗われ、目からうろこが落ちるのは、最近こういうことを言ってくれる美しいたたずまいの日本人がいなくなったことと、文章が平易で奥深いことが要因でしょうか。翻訳される方の功績も大だと思います。
さて、類書続々の中、一つの頂点を極めるのが、この366日方式でしょう。一気に読んでも、その日のページを読んでも、偶然開いたページを読んでも、それぞれに心に響いて来ます。内容が豊かな割にコンパクトなので、携帯も可能ですし、枕元においてもよいし。一冊だけ、というならこれがお薦めだと思います。




現代思想の冒険者たちSelect アレント 公共性の復権
販売元: 講談社

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 セレクトシリーズに入ったのを機会に読んでみた。
 本書の特徴としては、単なる伝記的な記述に留まらず、著者によるアレントの著書の読解を示すことで、読者に彼女の思想の概観を呈示するという手法を取っていることだ。
 彼女の数多い著作の中で著者が最も重視しているのは、大冊「全体主義の起源」のように見える。この本の読解が本書の約半分が当てられている。これはアレントの概説書の中では破格の扱いではないか。通常は「人間の条件」を中心に論じるのではないかと思われる。しかし、私見では著者のこの扱いには賛成したい。アレントの仕事は何よりも反ユダヤ主義からファシズムを生むに至ったヨーロッパの思想史を分析することで、アメリカの民主制という新しい要素も視野に入れつつ、望ましい政治について考える、というものだと思うからだ。
 著者による「全体主義の起源」の読みは妥当と思われる。わたくしがかの書を読んだときに見過ごしたポイントも的確に指摘されている。
 もちろん、「人間の条件」「革命について」等、他の著書についてもきちんと取り上げられているし(わたくしが最も評価する「イェルサレムのアイヒマン」の扱いが少ないのはまあ妥当だろうか)、伝記的な事柄も押さえられている。入門書としては推薦できるのではないだろうか。




アレントとハイデガー―政治的なものの運命 (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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アレント―公共性の復権 (現代思想の冒険者たち)
販売元: 講談社

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晏子春秋〈上〉 (新編漢文選 思想・歴史シリーズ)
販売元: 明治書院

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晏子春秋〈下〉 (新編漢文選 思想・歴史シリーズ)
販売元: 明治書院

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暗示の世界
販売元: 日本図書刊行会

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安寿と厨子王 (京の絵本)
販売元: 「京の絵本」刊行委員会

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日本の昔話を子供に読んで聞かせたくてこの本を購入しました。

安寿と厨子王の本はたくさんありますが、表紙の絵がとても素敵な感じだったので、この本に決めました。挿絵は日本画で描かれており、美術本として大人も楽しめる本です。お話の内容は日本語と英語で書いてあります。日本の昔話に関心のある外国の方にもお勧めできます。この本は「京の歴史絵本」シリーズの1つですが、このシリーズで他の本も見てみたいと思いました。




安全学
販売元: 青土社

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安全科学ではなく、安全工学だというのは、エンジニアには分かりやすい。
しかし、安全工学ではなく、安全学だというのは少し分かりにくい。
法律や制度が必要なので、安全工学だといわれれば、少しは分かる。
村上陽一郎の論点が、そうとも言い切れないところが少し不安だ。

抽象的な論議がすきなのはよいが、危険は現場で起きていると思う。
最初に、次の2人の書籍を紹介した意味も、不明確かもしれない。
辛島恵美子 安全学索隠
武谷三男 安全性の考え方



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