和書 492116 (195)
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インド思想史 第2版 (岩波全書 213)
販売元： 岩波書店
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論理学入門 (岩波全書)
販売元： 岩波書店
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伝統的論理学と近代論理学との関係に気をつかった非専門家向けの入門書である。三部構成の第一部で論理学を概観し、第二部で演繹推理、第三部で蓋然的推理を説明する。この構成から明かなように、推理が本書の重点となっている。自然科学から実際に行われた研究(ハーヴィ、パストゥール、ケプラーなど)をとりあげ論理学の観点から説明するところは興味深い。同著者には「論理学概論」なる前著がある。ほとんど同内容であるが重複していないところはそれぞれ利点があるので、どちらの本がよいかは判断できない。本書の方が小さく、簡潔に書かれているので、とっつきやすいだろう。問題と解答の手引、参考文献があるので自習としてお勧めする。
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思索と体験 (岩波文庫 青 124-2)
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思索と体験 続’続思索と体験以後 (岩波文庫 青 124-3)
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哲学の人間学的原理 (岩波文庫 青 665-1)
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統道真伝 上 (1) (岩波文庫 青 7-1)
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統道真伝 下 岩波文庫 青 7-2
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哲学者と法学徒との対話―イングランドのコモン・ローをめぐる (岩波文庫)
販売元： 岩波書店
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ホッブズといえば近年再評価が著しい政治思想家であるのに、翻訳は本書以外には『リヴァイアサン』しか存在しなかった。
その上『リヴァイアサン』大著であり、政治的、法的記述以外の記述（主に宗教的なこと）も沢山書かれているので、日本人にはなかなか近寄りがたい。
その点本書は、問答形式になっているので、読みやすく、キリスト教思想も全面に押し出されていないので、読みやすい。
色々、当時の法学者や法律についての言葉が出てくるが、気になる部分には注がついているので、そこを読めば問題なく読み進んでいける。
非常にすぐれたホッブズの政治＝国家思想の入門書に仕上がっている。
さいごにひとこと
いま読んでも私たちが普通に納得してしまうようなことが書かれていて、驚いた。（古典といわれているものは常にそういうものであるけれども）
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大和俗訓 (岩波文庫)
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養生訓・和俗童子訓 (岩波文庫)
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セックスに関する記述が面白い。
２０歳未満はしてはいけない
２０歳は４日に１回
３０歳は８日に１回
４０歳は１６日に１回
５０歳は２０日に１回
ここもそうだが、現代人には真似できない点も多い。個人差もあるし。
そのまんま真似するより、うまくカスタマイズして利用するのがよろしい。