戻る

前ページ   次ページ

和書 492116 (253)



ウィトゲンシュタインが見た世界―哲学講義
販売元: 新曜社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の、ウィトゲンシュタイン哲学理解の金字塔とも言うべき著作。著者は、常に日本のウィトゲンシュタイン研究をリードしてきた人物の一人である。但し、哲学講義となってはいるが、どちらかといえば、これまでの著者の著作に親しんできた人向けの内容と言えよう。ウィトゲンシュタインの後期哲学を、「言語ゲームの現象学」という視点で捉えているのが興味深い。




ウィトゲンシュタイン研究―ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学
販売元: 晃洋書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィトゲンシュタイン、心、意味―心の社会的概念に向けて (松柏社叢書―言語科学の冒険)
販売元: 松柏社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「言語ゲーム」の本質を「規則の規範性」「技術」という観点から捉えて、心を社会的に根拠づけています。また、これまでの論者との批判的対話を通して論点が明らかにされ、読者に自然な形で問題点がわかるようになっています。




ウィトゲンシュタイン小事典
販売元: 大修館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読みやすいが見通しの立ちにくいウィトゲンシュタインの本を理解するための、得難い「事典」です。・・・が、A「日本語が妙にカタイ」、B「説明が図式的に過ぎる」、C「キーワードの解説が著者自身の解釈に拠りすぎている」等々、難点も多い。A・Bは我慢しようと思えばできるし、ウィトゲンシュタインの哲学をてっとりばやく「解説」しようとすればCに陥るのもしょうがないのかも知れない。でも、キーワードを調べるだけなら、よく整理された解説書を調べればことは足りるので、本書に固有の価値は「手軽さ」だけということになるのではないか。ウィトゲンシュタインの書いたものからある言葉だけを切り取ってきて、それを解説する、という作業が、彼の哲学を理解するうえであまりあてにならないことが再確認される。




ウィトゲンシュタイン・セレクション (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

哲学のバックボーン無しでこれを読んで自分なりに理解してから
『論考を読む』等の解説本を読むと、多くの人は自分の考えの浅薄さに
呆れる事になると思います。かくいう自分もそうでした。

とにかくこれは普通の本ではないので、内容を理解するという観点からすれば
『論考』を直接読むよりも解説本から読んだ方がいいのかもしれません。

でも『論考』→『論考を読む』というような順番で読むと
上で書いたような恥辱と、ある種の「そうだったのか!」的な感動が味わえますので
Mな人や巷で流行の「アハ!体験」みたいな事をしてみたい人は、
ここはあえて『論考』から読んでみたらいいんじゃないかなと思います。




ウィトゲンシュタイン全集 補巻 1 心理学の哲学1
販売元: 大修館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィトゲンシュタイン全集 補巻2 心理学の哲学
販売元: 大修館書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930‐1932/1936‐1937
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

20世紀の掛け値なしの天才といえば、ショスタコーヴィチとヴィトゲンシュタインであろう。
私見ではこの中にバフチンとレーニンを入れたいと思うが、後者には異論もあろう。自然科学では、ハイゼンベルクやゲーデル、アインシュタインもいるかもしれないが・・・・。
本書の面白さは、ヴィトゲンシュタインの天才を理解している人にしかわからないかもしれない。
彼が、ブルックナーやブラームスに就いての評価をあれこれしていること、それについで、彼女との恋愛に悩んでいること、この二つは衝撃そのものであった。




読解 (ウィトゲンシュタイン『哲学的探求』)
販売元: 産業図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ウィトゲンシュタイン『哲学的探求』第2部・読解
販売元: 産業図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ