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和書 492116 (330)



女は何を欲望するか?
販売元: 径書房

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『女は何を欲望するか?』という、フェミニストがみたら怒りそうなタイトルだけど、決して嫌味な本ではない。田嶋陽子のように世の中が悪いのはなんでもかんでも「男社会」のせいにするのは極端だけど、でも「男と女」の問題は、女が権力を奪取するだけじゃもちろん解決しない。この本はそういうことを丁寧かつ柔軟に語っていて、とてもおもしろかった。男であることが罪悪のような社会はおかしい。女がデタラメに既存の社会に異議申し立てをするのもおかしい。性差をなくそうとするフェミニストが、逆にそれを「こだわり」として差別を助長してる可能性すらあることが分かってしまった。「生き方を自分で決定する」というのはカッコはいいけど、でもやっぱり疲れるなぁという人、必読!




女四書・新婦譜三部書全釈
販売元: 明治書院

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女大学評論・新女大学 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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陰陽道基礎史料集成
販売元: 東京美術

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怨霊と縄文 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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怨霊と縄文―日本学の饗宴 (1979年)
販売元: 朝日出版社

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ゴールド・ナゲッツ (OEJ books)
販売元: 和尚エンタープライズジャパン

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タントラ―セックス、愛、そして瞑想への道 (OEJ books)
販売元: 和尚コーシャ瞑想センター

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ニューチャイルド (OEJ books)
販売元: ニューチャイルドプロジェクト

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私達は一体何者なんだろう?親のコピー?家柄というものコピー?私の本当の感じ方は、私の考え方はどこからきているの? 私は私の子どもに、私達の子ども達に、コピーして欲しくない。自分の感じ方を、考え方を、自分の生を生きて欲しい。オリジナルの、たったひとつの花を咲かせて欲しい。




オーウェルと中村菊男―共産主義と闘った民主社会主義者
販売元: 自由社

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日本を代表する民主社会主義者の中村氏とオーウェルを比較したもの。共産主義に反対するとすぐさま右翼と決めつける日本の政治風土への批判にもなっている。ソビエトや中国や北朝鮮にシンパシーを感じていた人にとっては腹立たしい本だろうが、知的刺激に富む。


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