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和書 492116 (357)



不可能なものへの権利 (風の薔薇叢書)
販売元: 書肆風の薔薇

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風のこころ―随想集 (1980年)
販売元: 新潮社

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仮想から現実へ―コンピュータ時代における良心の確立
販売元: 宗教心理出版

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仮想現実のメタフィジックス
販売元: 岩波書店

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「かつて「現実(リアリティ)」は個人の哲学のキーワードだった。論争の種にはなったが、科学精神とはあまり噛み合わなかった。」

仮想現実の歴史、仮想現実のテレプレゼンス的側面、ポスト記号型コミュニケーション。
「仮想」という言葉の起源をさかのぼり、当時のリアリティ論について紹介。
プラトンやカントなどの思想を出してきて「存在」を説く。

内容が濃い。侮れません。




仮想の近代―西洋的理性とポストモダン
販売元: 東京大学出版会

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仮想化しきれない残余
販売元: 青土社

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家族のゆくえ (学芸)
販売元: 光文社

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「幻想論」もなにもかもすっとばして、感想をきかれれば、現在の家庭崩壊、熟年離婚、ニート(この言葉、きらいですけど)、少年犯罪などと、山積みの家族の問題に対して、もうちょっと、現実的なつっこみが欲しかった。タイトルの『家族のゆくえ』をもう少し明確にしていただきたかった。もちろん、ポイントになる箇所は数々あって面白かったのですが、たとえば、いかに乳幼児の時に性格が決定するかとか、きちんとむかいあった母子関係をもっていれば、心に壁ができ、それは一生崩れないとか、あと一生を老人期もふくめて、移行期を設けて考えるだの、発達心理学的言動など、など。
ただし、最後のまとめが、抽象的にもうろうとして広がって捉えがたい感じがし、結局どのくらい現実的な問題に参考になったかを考えると、ものたりなさが残ったのは否めない。一貫して自分の頭で考えていこうとする姿勢には脱帽はするが。






家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判
販売元: PHP研究所

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諸外国やかつての日本でもあまりにも女性が虐げられていたことも事実ではあると思う。
だが、田島洋子や、上野千鶴子といったフェミニストが叫ぶ姿を見てほとんどすべての人間が眉をひそめる。
確かに一見筋が通っているような気がするときもある。だがなにか違和感を、なにか不信感を感じてしまうのだ。なぜだろう?
文化と文明(フェミニズムを文明というのは褒めすぎという気もするが、少なくとも似非科学っぽいという意味と、文化への対極という意味でのシニカルの意味も含む)の不整合さというべきか。あるいは共産主義(という科学)が本の中ではうまくいっても結局は実現はできなかったのと同じで人間本来の持つ家族愛や信頼感。男女間の敬意や親子の情愛というものを計算できる、金銭化できる、労働力という数値化できると誤った仮定に基づくものだからではないだろうか。

実に簡単な質問をしたい。
フェミニストのような女になりたいですか?
フェミニストのような人生を歩みたいですか?

子供が自分で決める、女性が自分で決める。かっこいい事のように聞こえるけど、正しい教育や長い文化の蓄積も知らないで好き嫌いに基づいた感情で下した人間ひとりの判断ってそんなに正しいものかな?

昔ながらの日本の家族っていいなーと思わないかな。
尊敬できる父、優しい母に育てていただいたことを心から感謝します

仕事柄、フェミニスト崩れの家庭を見ることも多いですが悲惨なものです。そして意地悪だとは思いますがフェミニストの悲惨な家庭を見て悪魔的な喜びも覚えるのも事実です。

こういう本に反発するフェミニスト諸氏の子供と、僕のいつか生まれる子供と15年後にお互い会わせてせみたいですな。ヒステリックでギスギスした、男との社会との闘争に無駄に疲弊した家族と、誇り高い愛情豊かな、国や社会に感謝の気持ちでいっぱいとの極めてシンボリックな家族でしょうな。





型 (叢書 身体の思想)
販売元: 創文社

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肩をすくめるアトラス
販売元: ビジネス社

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各種レビューにあるが,自らの優越性と資本家の代弁者として堕してしまっている。
第3部は,全く読む気がしない。
資本主義の社会主義化が問題というが,世界銀行やIMFはどうか。WTOはどうなのか。
価値の一元化は,問題とされないのか。全く矛盾している。
これを,金科玉条の如く賛美する感性を疑う。
世界は益々一極化しているのに,こんなものを読んでも世界観は全くわからないし,
現在の状況との乖離がひどくなるばかりだ。



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