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和書 492120 (356)



罪なくして罰せず (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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住専管理機構の社長となった著者の回顧録。ちょっといいところばかり書いている気がするものの、著者の飾らない人柄が窺える。弁護士として森永砒素ミルク事件や、豊島産廃問題に取組んできた記述は興味深い。著者が心がけてきたこととして、「現場主義」があげられているが、これは読書子も含め多くの人々が心がけるべきことだろう。「現場には必ずヒントがある」という著者の信念は、普遍的な真理として信じたいと思う。




東京裁判〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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著者の名前を見て「どんなものかな?」と不安を抱きながらページを繰ったが、
予想に反して、ほどよくまとまった東京裁判の記録といった書物だった。

戦前の(人によって程度の差はあったが)何も知らなかった一般国民が、
裁判の報道を通じて色々な事実を知っていく過程の、驚きが記されている。
(この辺りは、個人的に知っている人たちから聞かされた話ともよく一致する)

裁判での主な遣り取りもしっかりまとめており、日本がこう主張したが退けられた、
といったような過程もきっちり押さえてある。

さすがに戦勝国同士のウラの遣取りは抜けている(当時はよく解らなかった)が、
手軽に東京裁判の経緯を知るには、良い一冊(実際は二分冊)。




東京裁判〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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値段の明治大正昭和風俗史〈上〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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値段の明治大正昭和風俗史〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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葬られた夏―追跡下山事件 (朝日文庫 (も14-1))
販売元: 朝日新聞社

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 下山事件については、松本清張の「日本の黒い霧」を読んだだけで、くわしいことは知りません。あたらしい事実が書いてあればと買いましたが、なにが書いてあるのか、わかりませんでした。
 小説みたいな書き方がなじめません。著者がコップに残っていた日本酒を飲み干した、とかの記述には、なんの興味もありません。ライカビルを探す過程にしても、どこにどんな建物があったかを、示してくれればそれでいいのに、自分がいかに苦心してそれを突き止めたかを書きたいのでしょうが、あちこちと探し回った経緯は、余分なことでした。
 過去に明らかになった事実や捜査活動に対して、今回の取材でなにがあきらかになったのか、それがどこに書いてあるのか、わかりませんでした。




宮崎勤裁判〈下〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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宮崎勤裁判〈中〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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ヤクザが店にやってきた―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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宮本さんの体験談は大変参考になりました。
この本を読めば、弱みを握られないように「スジを通す」ことの大切さを実感できます。
そして理不尽な要求には絶対に屈してはダメなことも。

昔、私も不動産取引で彼らと色々ありました。
彼らとの境界線をしっかり保って接しないと、どんどん侵入される。
すっごく怖いなあと感じました。

宮本さんはその境界線を死守する気構えと行動がものすごく徹底してます。
我々も大いに参考にすべきです。

ただし、宮本さんの本は成功談ですので読み物としておもしろいですが、
本当にためになるのは失敗談とその分析ですよね。
まあ、そんな暗い話はだれも読まないか(笑)。

これからお店を始められる方には、気軽に読めてちょうどいい本かもしれませんね。





ルポルタージュ 日本国憲法 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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