和書 492132 (313)
境界性の人類学―重層する沖永良部島民のアイデンティティ
販売元: 弘文堂
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境界の現場
販売元: 勁草書房
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日本人の習俗と信仰 (教学シリーズ (No.8))
販売元: 本願寺出版社
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供犠世界の変貌―南アジアの歴史人類学
販売元: 法蔵館
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教訓 四字熟語
販売元: オーエス出版
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共古随筆 (東洋文庫)
販売元: 平凡社
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京ことば歳時記
販売元: 桜楓社
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京極夏彦対談集 妖怪大談義
販売元: 角川書店
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何回目かの妖怪ブームである。
必然的に数多くの「妖怪本」が出版されることになるわけだが、本書はこうしたブームに先立って出版され、かつ後続本の多くを引き離して燦然と輝く(いや妖怪本だから妖艶と浮かび上がる、か?)クオリティを示す、出色の妖怪本である。
著者(対談のホスト側)の京極氏は日本屈指のホラー小説(と呼んで良いのでしょうか)の大家。
その(この方面での)博識ぶりはかねてから知っていたが、本書の対談を通じ、その間口の広さ奥の深さに改めて感嘆した次第。
当然ながら京極氏と「対戦」する人々は、水木しげる、養老孟司、中沢新一、夢枕獏、宮部みゆき、大塚英志、小松和彦etc.錚々たる顔ぶれ。
京極氏を触媒に彼らの持ち味も十二分に発揮され、それぞれの専門分野において微に入り細を穿った「怪」を巡る言説が繰り広げられる。見事、のひと言。
単なる妖怪本を超えた、知的エンタテイメント本としてお薦めの一冊です。
京ごよみ365日
販売元: 講談社
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共在感覚―アフリカの二つの社会における言語的相互行為から
販売元: 京都大学学術出版会
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