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和書 492132 (389)



公的記憶をめぐる博物館の政治性―アメリカ・ハートランドの民族誌
販売元: 明石書店

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口頭伝承論〈上〉 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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しゃべる、伝える、語る、読む。そうした話し言葉による私たちの日々の営みの深い意義を、人類学の大家が考えに考えて書き上げた作品を集めた論集。

私たちの日常生活のかなりの部分は、言葉によって成り立っている。文明が発達し複雑化すればするほど、そうなる。だから、言葉によるコミュニケーション、とりわけ基本的な話し言葉によるそれについてよりよく理解することで、私たちの目の前の世界は、内側から照らされ、広がる。本書は、その理解を助けてくれる、最良の書物のひとつだ。

アフリカのモシ族などという、まあ、死ぬまで名前も存在も知ることのない民族の昔話や伝説をネタにした考察から、落語好きなら読んで確実に楽しめる落語論(志ん生と文楽の違いとか)まで、それぞれの議論には興味が尽きない。完全に学問的な書物だが、主題は「言葉を使う」という、大抵の人が行っている行為である。なので、だれにでも推薦できる。




口頭伝承論〈下〉 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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口頭伝承論
販売元: 河出書房新社

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黄土高原の村―音・空間・社会
販売元: 古今書院

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中国に関する情報は都市、それも大都市に関するものに限られている。しかし中国人のほとんどは農村に住む。農村で人々はどのように暮らしているのか。それに関する知識は学者の間でも不足している。著者たちは10年にわたって黄土高原の農村でのフィールドワークを継続し、この本をまとめた。そこで彼らが発見したのは心地よい中国である。数千年にわたる環境破壊の結果、木がほとんどなくなってしまい、毎年日本にも大量の黄砂を飛ばすこの地域が、なぜそれほどに心地よいのか。若い研究者による突撃型のお気楽なフィールドワークがそれを明らかにしている。




幸福祈願 (ちくま新書―民俗学の冒険 (196))
販売元: 筑摩書房

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幸福のEメール―日本の現代伝説 (日本の現代伝説)
販売元: 白水社

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公武行事歳時記 (ぼんブックス)
販売元: 世界聖典刊行協会

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モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類 (光文社新書)
販売元: 光文社

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格差社会、消費社会、監視社会、管理社会など社会全体の潮流を表すキーワードをモノという視点から編集しなおしたというかんじでしょうか。一般の人がモノだとは思っていないものをモノと捉えることによって切り開かれる新たな地平。コミュニティの崩壊がいわれて久しい昨今、コミュニティの復権を目指すのか、消費モデルをベースに行動していくのか、それを決めるのはあなた自身です。




他界への冒険―失われた〈鬼〉を求めて (光文社文庫)
販売元: 光文社

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