和書 492142 (139)
有珠山噴火
販売元: 北海道新聞社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ウソ・デマを見破る本―創価学会をめぐる捏造事件の構図 (daisanbunmei book Extra Report)
販売元: 第三文明社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
疑う技術―ウソを見破る9つの視点 (PHP新書)
販売元: PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
本書は、疑わないことは考えないことと同じ!と断じてます。
疑うこと、すなわち、入ってくる情報を自分なりに解釈して、
自分の頭で考えて、それをもとに自立的に生きることを主張
していて、同感しております。
ウソを見破る視点では、以下の内容がお気に入りです。
・アンケートに回答してくれるのは熱心な相手だけ!
→新規顧客向けのサービスはアンケートできない!?
・議論がかみ合わないときは、言葉の意味を疑う
→共通言語を共通理解するようにしよう!
海に消えた怪物―メディア王マクスウェルは現代史の黒幕たらんとしたのか
販売元: 文藝春秋
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
裏から見たテレビ業界 (Yell books)
販売元: エール出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
裏本時代 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
写真誌「スクランブル」の創刊から廃刊までの若者たちの奮闘ぶりがうかがえる哀しいけども熱い快作。個人的には80年代に「流通を制するものが世を制す」という旨の言葉が社長(村西とおる)から語られているのが、そのまま現代に通じるキーワードのようで印象深かった。
裏本時代
販売元: 飛鳥新社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バブルと呼ばれた時代の夜明け。
恐らく多種多様な怪物たちが我物顔で闊歩していたのであろう、その時代のパワフルな一瞬を描きとった珠玉のドキュメントである。
村西とおるという人物はアダルト・ビデオ文化を世の最前線にまで強引に持っていった20世紀を代表する怪人の一人である。あの独特の口調と怪しげな容貌。当時、思春期の真っ最中だった私は、画面の中の女の裸に見とれつつも、このオヤジは絶対アヤシイと敏感に感じ取ったものだ。
その怪しさの断片が本書の中で次々と溢れ出てくる。訪問販売セールスで自信と金を手にした怪人は、さらに裏本業界でも着実に成功していく。
そんな折、取材記者として怪人と知り合った著者は、村西が表社会で勝負する装置としてのスキャンダル雑誌「スクランブル」の刊行に編集長として関わってゆく。
怪人の表と裏の顔、成功と挫折が、淡々とした文面からストレートに伝わってくる。
印象的なラスト。
薄汚れた背広で新宿の喫茶店に現れた怪人。持っていた食べかけのハンバーガーを一口齧ると、筆者を睨み付ける様にして言う。
「忘れるなよ編集長!俺達がやろうとしたことを」
この後、周知の通り、村西とおるはAV監督として業界最大手のダイアモンド映像を立ち上げ、再び成功と挫折を味わうが、これはその少し前の物語である。
危険で甘美な、あの時代だけの匂いを本書は伝えてくれる。
その場にいれたことを羨ましくさえ思う。
創刊号のパノラマ―近代日本の雑誌・岩波書店コレクションより
販売元: 岩波書店
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
売れない本にもドラマがある―ある小出版社の16年
販売元: ほんの木
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
売れる雑誌のつくられ方
販売元: はまの出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)