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和書 492142 (180)



経済記者発広報部御中―経済ニュースの裏側 (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社

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各社の業界の裏側を広報部を通じて、なかなかおもしろく書いていると思います。著者はこの本以外にも多岐にわたる業界の本を書いており、最近ではマスコミでも話題の福助に関しての本を出版していますが、この本はエッセイ調の軽い読み物として、気軽に読めます。




左翼検閲―「言論の自由」を如何に守るか (啓正社選書)
販売元: 啓正社

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マスメディアと社会―新たな理論的潮流 (Keiso communication)
販売元: 勁草書房

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 批判的政治経済学におけるコミュニケーション論の原典とも言える論文。事例研究などは特に挙げられていないが、政治経済学的コミュニケーション論の方法についてのしっかりとした考察がなされている。すなわち、「①マスメディアと民主主義の理想状態の措定(公共圏モデル)、②理想状態が崩れている現状に対して、矛盾点を政治経済学的観点から考察していく」、という流れの説明である。より詳細に言えば、批判的政治経済学におけるコミュニケーション論の方法として、「①全体的(holistic)、②歴史的、③資本主義企業と公的介入のバランスを中心的な研究課題とする、④正義・公正・公共善といった基本的な倫理問題に取り組む」、という4つの特徴を挙げ、具体的に追う歴史的プロセスとして、「①メディアの発達、②企業の力の及ぶ範囲の拡大、③商品化、④国家や政府の干渉の役割の変化」、を挙げる。そして最後に批判的政治経済学の三つの中核的課題として、「①文化商品の生産((1)組織体の所有パターンと、組織体の活動の統御へそのパターンがもたらす帰結、(2)国家の規制とコミュニケーション組織体の関係の性質)、②テクストの中の表現と消費と生産の物質的関係(批判的政治経済学におけるテクスト分析。ただし、この分野についてはCultural Studiesにおける研究のほうが盛ん)、③物質的不平等と文化的不平等の間の関係(物質的・リテラシー的なアクセス権の問題)」、を掲げる。

 現在、批判的政治経済学的コミュニケーション研究は①の組織体の所有パターン(端的に言えばメディア企業の独占についてなど)を中核的な研究課題として取り組んでいるように思われる。惜しむらくは、「独占すなわち悪」という構図が定式化し過ぎて、なかなか問題の本質にまで迫れないところだが・・




マスコミが世論を決める―大統領選挙とメディアの議題設定機能 (Keiso communication)
販売元: 勁草書房

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現代新聞論 (経法大新書)
販売元: 大阪経済法科大学出版部

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消された言論―日本統治下の「朝鮮日報」・「東亜日報」押収記事集〈社会篇〉
販売元: 未来社

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消された裁き―NHK番組改変と政治介入事件
販売元: 凱風社

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結局、アメリカの患部ばっかり撮っていた―沖縄に立つと、中東でのアメリカと日本が見える
販売元: 三五館

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続・けったいな人びと―やさしさと思いやりの時代
販売元: 浪速社

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著者棚橋 昭夫氏の人柄がにじみあふれている一冊。
一頁ごとに心がまさに豊かになり、懐かしいような温かい気持ちになった。
あっというまに読み終えてしまった。
たくさんの写真画像をおりまぜての話しが、イメージを彷彿とさせる。





ケルムスコット・プレス―ウィリアム・モリスの印刷工房
販売元: 平凡社

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