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和書 492142 (265)



ジャーナリズムを学ぶ人のために
販売元: 世界思想社

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ジャーナリズムを学ぶ人のために
販売元: 世界思想社

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ジャーナリズム「現」論―取材現場からメディアを考える
販売元: 世界思想社

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ジャーナリズム曠野紀行―1980~2000どんな時代だったか
販売元: 明窓出版

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ジャーナリズム性悪説 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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ジャーナリズムと権力 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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世の中では日々多種多様な出来事が起こる。その全ては厳密に言えば、発生した日時や場所、関係する人間、細かい事象等、どれ一つ“同じ出来事”はない。ただジャーナリズムによる報道を通じて、本来個別であるはずの出来事は、過去や同時期の類似した出来事と関連付けられ、一定の文脈が与えられてゆく。そして多くの人々はそうした物語的構造の助けを借りることで、初めて出来事の意味を理解することが可能になる。こうした出来事の“名付け・意味付け”はジャーナリズムの重要な役割の一つだが、同時に“名付け・意味付け”できる立場そのものが、一種の強大な“権力”であるとも言えるのだ。
通常「ジャーナリズムと権力」を論じる場合、権力の監視機関として、あるいは“第四の権力”としてのジャーナリズムがテーマにされることが多いが、実はニュースを“物語化”する力も権力になり得ることを、本書を通じて改めて認識することができた。




ジャーナリズムとメディア言説
販売元: 勁草書房

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ジャーナリズムとは何か (悠飛社ホット・ノンフィクション)
販売元: 悠飛社

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 調査報道とは、当局の情報だけによらず、記者が独力で得た事実を元に組み立てられた報道である。それだけに金と手間隙がかかり、現在の商業マスコミでは調査報道の手法は主流となりえていない。

 そんななか著者は、朝日新聞の記者として、ゼネコン談合疑惑のキャンペーンやリクルート事件など調査報道を成功させてきた、その道の第一人者である。この本は、著者の体験をもとに調査報道の取材方法を具体的に明らかにしたもので、現場の記者や記者志望者はもちろん、マスコミの報道に関心ある人にとってきわめて興味深いものになっている。

 特にリクルート事件で、捜査当局が事件化をあきらめた後、自力で疑惑を報じることにした経緯を記した部分は、迫真に満ちており、面白く読むことができた。
 ただ、多くは、以前に著者が書いた「朝日新聞の『調査報道』」(小学館文庫)と重複しており、こちらを読んだ人は、あえて買ってまで読む必要はないと思う。




ジャーナリズム読本
販売元: 青峰社

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ジャーナリズムの意識
販売元: ブレーン出版

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