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和書 492142 (266)



ジャーナリズムのいま―新聞・放送・デジタルメディア、そして民衆運動の現場から
販売元: みずのわ出版

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ジャーナリズムの科学 (有斐閣選書)
販売元: 有斐閣

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ジャーナリズムの起源
販売元: 世界思想社

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ジャーナリズムの現在
販売元: 日本評論社

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ジャーナリズムの原則
販売元: 日本経済評論社

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この本は、私がアメリカの大学のジャーナリズムコースに留学していた時、副読本として使われていた本の和訳版。ジャーナリズムの基礎や性質、現代ジャーナリズムの抱える問題点などが、簡潔にまとめられているため、入門書として使われていた。
ただし、単なる解説書ではなく、著者の深い見識と視点からの、現代ジャーナリズムに対する分析となっている。
また、アメリカのジャーナリズムをベースに書かれているので、日本との比較をすることにより、その違いを明確に知ることができる。




ジャーナリズムの原点―体験的新聞・放送論
販売元: 岩波書店

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ジャーナリズムの原点はゴシップである
販売元: マゼラン出版

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ジャーナリズムの社会学
販売元: リベルタ出版

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職業としてのジャーナリスト (ジャーナリズムの条件 1)
販売元: 岩波書店

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80余名のジャーナリストが,報道の現場からジャーナリズムの課題と可能性を問う全4巻シリーズの第1巻。ジャーナリストとは一体何者であり、何を成し得るのかを、新聞・テレビ・雑誌の現場で活躍する記者・ディレクター達が実体験を例に挙げながら、メディア再生への提言を自らの言葉で行っている。
「防衛庁リスト事件」「沖縄返還密約事件」「薬害エイズ問題」「水俣病問題」「豊島産廃報道」等、例示されている各事件の重み、そしてこれらと正面から向き合った執筆者達の苦闘の跡が、職業としてのジャーナリストが持つ社会的使命、志の大切さを浮き彫りにする。一方でサラリーマン向け夕刊紙が、権力への猜疑心と下世話な批判精神を論拠に、自らを「針小棒大ジャーリズム」と位置づけその存在意義を軽やかに主張した一章も興味深かった。




報道不信の構造 (ジャーナリズムの条件 2)
販売元: 岩波書店

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「本来市民の側に立っているはずのジャーナリズムが市民から指弾されるのはなぜなのか」という問題提起の下、様々なメディア・立場に身を置くジャーナリストたちが報道不信の原因と課題点をえぐり出し、克服への道を探るというのがこの第2巻のテーマである。
その象徴が、池田市児童殺傷事件の犠牲者の葬儀会場で、「遺族の意思」により会場に警官が張り付き、報道関係者が締め出されたという事実。本来なら「権力対マスコミ・市民」という構図であるはずが、被害者の家族(=市民)はメディアから身を守るため警察権力を頼り、またそれが当たり前の市民感覚となりつつある。事件の被害者であることに加え、報道被害によってプライバシーを晒され二重の苦しみを味わうことへの怖れから、市民にとってマスコミは権力以上に警戒すべき対象となったのかも知れない。


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