和書 492142 (396)
不肖・宮嶋のネェちゃん撮らせんかい! (文春文庫PLUS)
販売元： 文藝春秋
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著者の思惑通り。不肖・宮嶋作品は、“お初”のわたくしでしたが、非常に軽快で読みやすくおもしろかった。毒舌についていけるか、という心配もよそに（著者が本気でやっている事なので、毒舌に書いても、真剣みが伝わってくるので、トゲ、いやらしさがない。）どんどんこの人の作品を読んでみよう。と思わせる一冊です。
不肖・宮嶋&忍者・大倉一撮入魂!
販売元： 文藝春秋
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イラク攻撃の時TVにでてた宮嶋さんはちょっと本の文体のイメージと違ったシャイな感じのヒトでした。体はって仕事してんな、ってことがひしひしわかる本です。写真の臨場感のすごさは「激プロフェッショナル」、文章は刺激的。でも納得いくこともたくさん。ひさしぶりに癖になる本に出会った感じです。
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フジサンケイグループの企業戦略
販売元： ぱる出版
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フジサンケイ帝国の内乱―企業ジャーナリズム現場からの蜂起
販売元： 社会評論社
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大雑把に書くと前半はフジサンケイグループの内情（組織や体制に資金等）を
株主総会での質疑応答や在籍当時の資料等を通じて明らかにしています。
後半は組合つぶし・不当解雇等の撤回を求めて闘っている著者の奮闘記です。
闘争記の部分は重複記載や他の労働問題を取り上げたり（著者の闘争を応援
する為、他の労働団体が協力。それに対し著者も協力返しをしている）等で
多少読みにくさが生じているのですが、前半部の報告がそれをあまり補って
います。
（典型的な左系読み物に見られる内容・文体が気になるのも事実がだが
それは個人の好みの問題なので論評しない）
『メディアの支配者』で語られていたことを補完する記述。それも現場に
いた人による。これだけでも一読しておいて損は無いと思う次第です。
しかし、一個人の労働問題さえ解決出来出来ない（しようとしない）企業に
第四の権力を持たせて良いものか？
こういう本が世に出るということは、民主主義の理連が曲がりなりにも機能
しているということの証左なので喜ばしいことなのだが・・・そんな現実も
読者に突きつける一冊です。
浮上せよと活字は言う (平凡社ライブラリー)
販売元： 平凡社
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初めて橋本治氏の本を読みました。
素晴らしい仕事ですね、これは。複雑な思考の流れを啓蒙というテーマを軸に浮び上がらせる作業･･･難解なものをここまで面白く読ませるのは相当な芸が必要のはず。近い内にもう一度熟読してみたいと思います。
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民報東京民報 (別巻) (復刻シリーズ戦後社会運動資料 (新聞・雑誌編))
販売元： 法政大学出版局
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ユタ日報 1940~1945
販売元： 五月書房
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民報東京民報 7 (7) (復刻シリーズ戦後社会運動資料 新聞・雑誌編)
販売元： 法政大学出版局
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フラッシュは世界を走る―共同通信社の24時間
販売元： 共同通信社
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フランスの政治ジャーナリズムと視聴覚メディア―多元主義と平等主義とに関する法制度論的分析
販売元： 風間書房
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