和書 492146 (40)
事典 働く者の健康・安全・衛生と補償 (事典)
販売元: 中央経済社
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事典 働く者の健康・安全・衛生と補償 (事典)
販売元: 中央経済社
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視覚文化におけるジェンダーと人種―他者の眼から問う
販売元: 彩樹社
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ジェンダー/セクシュアリティ (思考のフロンティア)
販売元: 岩波書店
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まず、端的に言うとこの本は名著だと思う。先の評者は、この著作がセクシャリティーに関する入門書として不適だと述べるが、むしろ逆で、巷に溢れたセクシャリティー関連本が本質的な主題をいかに扱っていないかが、この著作から理解できるのではないか?
私に理解できた限りで、この著作の最も重要な主張はセクシャリティーの問題が生の「根源的な受動性」にかかわっているということだと思う。最初に、田崎はマゾの問題を論じ、「人間による選択ではなく、装置による選び」が重要であると論じる。そして、この受動性に関わる限りで「自我」とは異なる「自己=内在的生」を問題化する。第二部では、この内在的生の主題を明確化するために、セクシャリティーと生殖は関係ないのではないか?という論点が生物学的議論を参照しつつ語られる。「性は個体の存続という切実な要求に応えるものとして始まった」のかもしれない、世界を享受するということと性が関係しているというのだ。最後に田崎は「それにしても、何故私達は、かくも誘惑されることに敏感になり、恐れているのか」と問題提起し、それは資本の運動と関係するのではないか、と示唆して終わる。
ゆっくりじっくり読むのではなく、著者の思考の展開に追いつきつつ、速く読みたい書物だ。
シゴトのココロ
販売元: 小学館
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本でのアドバイスをありがとうございます、松永さん。落ち込んだときに読ませていただいています。読めば、またがんばろうという気持ちにさせてくれるので、是非手元に置いておきたいです。
システム論とフェミニズム
販売元: 勁草書房
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自然の男性化/性の人工化―近代の「認識の危機」について
販売元: 藤原書店
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知っていますか?ジェンダーと人権 一問一答
販売元: 解放出版社
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知っていますか?ジェンダーと人権一問一答
販売元: 解放出版社
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知っていますか?セクシュアル・ハラスメント一問一答
販売元: 解放出版社
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セクシュアル・ハラスメント(以下セクハラ)について、一問一答形式で書かれた一冊。
セクハラとは一体何なのかといった基本的な話から始まり、
そもそもセクハラが起こる背景には何があるのかといった根本的問題についても述べられています。
さらに、セクハラの解決方法も提示されています。
巻末には、セクハラ問題が発生した際の関係連絡先一覧までついており、至れり尽くせりといった感じです。
セクハラ問題をざっと把握するにはうってつけの入門書です。
なお、2004年に改訂第二版が出版されているようなので、これから購入される方はご注意を。