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和書 492148 (221)



同盟漂流〈上〉 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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同盟漂流〈下〉 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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日中関係の過去と将来―誤解を超えて (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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中国をめぐる国際環境 (岩波講座 現代中国)
販売元: 岩波書店

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民主化運動と中国社会主義 (岩波講座 現代中国)
販売元: 岩波書店

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戦争と平和 (岩波市民大学 人間の歴史を考える (13))
販売元: 岩波書店

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戦争と平和 (岩波写真文庫 復刻ワイド版 (51))
販売元: 岩波書店

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広島―戦争と都市 (岩波写真文庫 復刻ワイド版 (52))
販売元: 岩波書店

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米軍と農民―沖縄県伊江島 (岩波新書 青版)
販売元: 岩波書店

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基地建設のために、米軍は沖縄伊江島の農民をだまして土地を取り上げた。農民は奪われた土地を取り戻すために闘いを始める。1955年に始まったこの闘いは、阿波根が亡くなった今もまだ終わっていない。そして、「米軍と交渉する時の態度と心構え」として阿波根が考え出した交渉のスタイルは、これからもずっとずっと役に立ち続けるだろう。本書150頁から154頁にわたって書かれている「心構えと態度」を一読して欲しい。阿波根の思想の結晶である。




海を渡る自衛隊―PKO立法と政治権力 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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湾岸戦争が終結したのちの91年9月に政府が国会に提出したいわゆる「PKO法案」は、著者によれば、88年12月に成立した「消費税導入法案」といくつかの点で共通しているという。一つは、政権側が度重なる廃案の憂き目を見ながらも、執拗に立法にこだわり続けたこと、もう一つは、これらの法案の必要性の裏には、表向きの理由とは別に政治的な思惑があったと、である。PKO法案の前身であり、90年10月16日に国会に提出されて結局廃案になった「国連平和協力法案」は、前田哲男によれば「ずさんな内容、あいまいな法解釈」に基づいて作成されたものであり、その後装いを新たにして再度提出されたPKO法案も、その否定的な特徴をしっかりと受け継いでいた。本書は、「国際貢献」の美名のもとに、自衛隊の海外派兵という戦後史を画するような政治的大転換の政策決定が、いかにいい加減で場当たり的な法解釈と政治的野心によってなされるに至ったかを詳細に示すルポルタージュの金字塔と言ってよい良書である。本書を読み終えて、「モノやカネだけでは不十分だ。ヒトも出さなくてはならない」というもっともらしい言説がいかに胡散臭いものであるかがわかった。


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