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和書 492148 (254)



地球核汚染―ヒロシマからの警告 (NHKスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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核テロリズムの時代 (NHKスペシャルセレクション)
販売元: 日本放送出版協会

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核の脅威について「ちょっと知ったツモリ」になりたい人には本書は適さない。
30分も経たないうちに読み飽きてしまうだろう。

本書は核に関し世界で何が起こっている結果の「核テロリズム」なのか、それに対しアメリカやIAEAがどういう対策を取ろうとしているのか・・・を徹底した取材に基づき解説している。
字面だけを編集した本とは異なり、実際の現場がどういう雰囲気で彼らにとっての「日常業務」をこなしているのかが肌で伝わってくるのがすばらしいと思う。
現在そこにある核の問題を真剣に読み解きたいと思う人間には十分応えてくれる一冊だと思う。




核兵器裁判 (NHKスペシャル・セレクション)
販売元: 日本放送出版協会

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サダコ―「原爆の子の像」の物語 (NHKスペシャルセレクション)
販売元: 日本放送出版協会

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原爆の後遺症に侵されながらも、生きる希望を捨てずに千羽鶴を折り続けた少女、佐々木禎子さんの事は、かなり有名にだと思います。しかし、残念ながらこういった話は、とかく伝説化されやすいもの。本当の彼女を知りたいという方に、ぜひこの本を手に取ってほしいと思います。
内容としては、禎子さんの一生を語る前半、彼女の存在が後世に与えた影響を追う後半に分かれる構成です。前半部分は根掘り葉掘りな感じも全くなく、淡々と正確にドキュメンタリーするといった感じ。後半では、日本はもちろん、世界各地で彼女の存在を知り、理解し、行動を起こす子供たちの姿を中心に語っています。特に目を見張るのは、核大国アメリカを揺るがした、ある平和運動の顛末。この章の子供たちを見ていると、日本のひとりの女の子が遺してくれたものの大きさが伝わってくるような気がしました。
これだけの優れた本ですが、評価が星四つなのには理由があります。あとがきが、ありがちな日本の子供卑下と海外の子供賛美に終わってしまったように思われたこと。本当に私たちを信じて書いてくれたのだろうか、と、何だか残念でした。
でも、右傾化のきざしが見られる今、ヒロシマを知るのは必要なことです。この本にはショッキングなものは含まれていませんので、怖いのが苦手な方でも充分読むことが出来るでしょう。じっくり平和を考えるには、うってつけの本だと思います。




ドキュメント・聖地エルサレム (NHKスペシャルセレクション)
販売元: NHK出版

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ドキュメント・プーチンのロシア NHKスペシャルセクション (NHKスペシャルセレクション)
販売元: NHK出版

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以前BS1で放送していたプーチンとロシア特集の番組をもとにした本。プーチンの大統領になるまでのエピソード、特にKGBでのエピソードが面白かったです。
例えば、東ドイツ駐在時代の彼の仕事「ロミオとジュリエット作戦」とか、ソ連崩壊で東ドイツの大使館に市民が暴動起こして詰め寄ったとき、「入ってくれば射殺する!」と威嚇して市民を追っ払ったとか。




世界はどこへ向かうのか―9・11から1年迷走するアメリカ (NHKスペシャルドキュメント)
販売元: 日本放送出版協会

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2002年の同時多発テロから一年後の時点でのいろいろなインタビューを中心とした本である。ブッシュ大統領の政策に対して中立的に書かれている。ロシアや中央アジアなどの状況の記載も興味深く読める。同時多発テロ後、ロシア首脳はアメリカ支持を打ち出した。2001年の同時多発テロにより新しい安全保障や世界秩序ができたことがわかる。イラクや北朝鮮に関する記載はあまり多くはない。ただ、1990年代から中央アジアでは同様なテロは起きていたことがわかる。




沖縄返還とは何だったのか―日米戦後交渉史の中で (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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外国人特派員―こうして日本イメージは形成される (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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外国人労働者と日本 (NHKブックス)
販売元: 日本放送出版協会

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 国際社会学を専攻する著者が、日本の外国人労働者をめぐる諸問題について、欧米の事例を参考にしつつ、総合的かつ具体的に述べた本。外国人労働者と受け入れ社会を一枚岩に捉えることは、平板な結論をもたらしがちであり、かえって偏見を助長する可能性すらある。本書は必ずしも明確な解決策を提示するものではなく、「外国人労働者問題」に関する個別事実の分析から中・長期的な理論的分析への関心の重点移行の試みであるが、職種差や生活形態、アイデンティティのあり方、民族、同化の問題など、外国人労働者の具体像について幅広い目配りがなされており、読者の思考を刺激する。終章での三層構造論も興味深く、移民問題やグローバリゼーションに関心のある方には、是非一読をお薦めする。


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