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和書 492148 (273)



踊らされる日本人―恐るべきアメリカの情報操作
販売元: ABC出版

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踊る日本大使館
販売元: 講談社

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「事件は現場で起きているんじゃない!日本大使館(の中)で起きているんだ!!」と、小池さんの叫び声が聞こえてくる・・・。


出演者もそうそうたる方々で、おすすめです。





オバはん編集長でもわかる世界のオキテ―福田和也緊急講義 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 「福田」があまりに無知な「オバはん編集長」を相手に最近の世界情勢を講義する形式。この二人に各章で異なる第三者を交えた会話のやりとりで話は進む。
 
 この形式だと書くほうも読むほうもラクである。

 各登場人物が「キャラ立ち」しているので(教える側に徹する「福田」はそれほどでもない)、小説感覚で読んでいけるだろう。脱線も多く、内容が薄いので、全くリキむこともない。
 

 内容は日本の政治経済、アフガン攻撃、日本国憲法、中国情勢など。2001年前後を背景としたものではあるが、「オバはん」に自分を重ねて「福田」にいろいろ教わるつもりで読むと、結構勉強になる。かもしれない。様々な使い方がある。

 表紙カバーの「オバはん」と思われる女性の写真は著者の女装らし!い。こわい。結局、著者が各登場人物を操っていることを象徴している。〈「福田」=著者〉ではないのだ。




ホッターのびのび〈8〉おばあちゃん (河出こどもの本)
販売元: 河出書房新社

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オバハンからの緊急レポート―パーキスターン発
販売元: 創出版

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著者である「オバハン」のガハハ調のご性格からか、明るい読み物となっていながら、大事なことから目をそむけていないという、貴重な内容の一冊と思います。

「現代の日本人には教育を受けたことによる『考える力』もある筈だと思うのに、報道に対する信頼ぶりには、まったく凄いものがある」という一文が全体を通じたテーマでしょうか。イスラマバードで旅行社を切り盛りし、取材のセッティングなどもされる仕事柄、オバハンは先進国のマスコミが大多数の視聴者・読者の喜ぶシナリオに沿って伝えたいことだけを(時に歪めて)伝える姿を見続け、その報道のみが真実と信じ込む受け手のあり方も含めて、問いを投げかけています。

と言って決して高所から何かを説く訳ではなく、何せパーキスターン在住二十年以上、時に痛い目も見ながらたくましく生きて来たオバハンの飾らぬ語り口でありますので、説得力があります。

国際社会において名誉ある地位を占めたいと思ふところの日本人には、裸の王様とならないためにも必読の書ではないでしょうか。中学高校あたりで教科書にでも採用すれば、この国の未来も明るくなると個人的には思われます。




韓国陸軍、オレの912日―いま隣にある徴兵制 (オフサイド・ブックス)
販売元: 彩流社

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映画シルミドを見た後に読んだのですが、シルミドの訓練&体罰は本当だったんだ。軍隊賛歌というレビューではないのですが、この本はつらいことも笑い話にしちゃう作者のおおらかさが光っていて、電車の中で読んでいて吹きだしそうになるのをこらえる位でした。で、韓国陸軍の上官の口の悪さといったら・・。本当にこういうこと言うの?手榴弾がはねて戻ってきちゃう話とか、仕事ボイコットして上司が迎えにくる話、爆笑です。




汚名「九大生体解剖事件」の真相 (文春文庫 (376‐1))
販売元: 文芸春秋

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単に生なましい話かと思って読んだら、非常に深く感銘を受けました。戦争というテーマでくくるには勿体ない。
周囲をかばって、汚名を受けてながらも、人の生の真理を貫かれた、平光教授の生きざま、筆者東野氏の師への敬愛、愚かなる軍部の姿などとても深い人間への視点を感じました。
高貴な人の尊厳を感じ、自ら引き締まるような読後感を得ました。
お勧めです。




思いやり時代の終焉―揺れる米国の対日感情
販売元: 日本経済新聞社

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面白いほどよくわかる世界の紛争地図―紛争・テロリズムから危険地帯まで、「世界の危機」を読み解く (学校で教えない教科書)
販売元: 日本文芸社

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この本を読むと、日本が隣国と抱えている領土・領海問題などなんてことはないことのように思えます。毎日毎日世界中まんべんなく各地で死者が発生している現状を実感させてくれます。日本は国際ニュースに興味が無い人が多いと思うのですが(あったとしても欧米)、これを読むとなぜこの民族とこの民族は対立しているのか等が理解でき、国際情勢にも興味がわくのではないでしょうか。
読んで後悔はしない本ですが、もう既に情勢が変わってしまった地域(ソマリカとか)もあり、最新情報とはいきませんが日常会話のネタにもどうでしょうか




面白いほどよくわかる「タブー」の世界地図―マフィア、原理主義から黒幕まで、世界を牛耳るタブー勢力の全貌 (学校で教えない教科書)
販売元: 日本文芸社

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 扇情的なタイトルと軽快な装丁からは想像できないが、まともな本であり、とても興味深い。
 本書を読むと日本がいかに「子供の国」であるかと言うことを理解できるだろう。世界の動いている仕組みや、業界の枠組みなど、既得権と牽制のガードの中で日本はどうしていくのだろうか、という疑問が湧かずに入られない。それは日本に限らず、世界を動かしているルールからはずれている国、すべての問題なのだ。何せルールは作った人間に有利になる物だからだ。
 個々のテーマについては新聞や雑誌、TVで部分的に報道されていたりするが、普段は直接の関係がないため、あまり注意を払わなかった。そもそも社会的な知識など、学校で習った歴史は明治維新からせいぜい大正デモクラシー止まりだし、地理は地図の塗り分けに過ぎず、公民だって役所の分類と選挙制度の知識程度であって、現代の世の中のルールを知るような知識は得ることがなかった。社会人としてお粗末とはいえ、開き直るわけではないが、これがごく普通レベルの認識なのではないかと思う。
 本書だけですべてが分かるわけではなく、単なる入り口に過ぎないのだが、子供である自分を自覚するには適切な本である。(大判の地図帳形式の本も出ている)


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