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和書 492148 (306)



カナダと日本―21世紀への架橋
販売元: 彩流社

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カナダのNGO―政府との「創造的緊張」をめざして
販売元: 明石書店

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カナダの教訓―「日米関係」を考える視点
販売元: ダイヤモンド社

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ついページを繰ってしまった。
「首相吊るし上げ事件」
キャンプデービットに呼び出されたピアソン首相。
アメリカ大統領の怒りに、カナダ首相が宙に浮いた。
それが一時間つづいた。
なんてこった。アメリカ横暴!!!
と思っているうちに、著者のペースに引き込まれてしまった。

面白い。しかも考えさせられる材料が山ほどある。
実に興味深い。




カナダの州オンブズマン制度―日カ比較と日本オンブズマン制度の課題 (日本大学法学部叢書)
販売元: 勁草書房

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カナダの政治と憲法
販売元: 三省堂

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カナダ連邦政治―多様性と統一への模索
販売元: 東京大学出版会

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カナダはなぜイラク戦争に参戦しなかったのか
販売元: 高文研

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 ちゃんとした論文なのでとっつきにくいかと思いましたが、そんなに硬くなく読みやすかったです。
 カナダは戦争放棄の国ではないし、日本よりもっとアメリカと仲良くしなくては危険であろうに、なぜ毅然とアメリカと違う道を選ぶことができたのかがよくわかります。
 「独立国」としての矜持を感じます。かっこい〜〜と思います。カナダが自国のことだけでなく、アメリカの為をも思って現在の立場を貫いていることに感動を覚えます。
 振り返って日本は・・・ということを考えるよい材料になりました。
 




金で買えるアメリカ民主主義
販売元: 角川書店

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アメリカでの有数の気骨あるジャーナリストである筆者によるアメリカの民主主義の偽善を大々的に暴いたノンフィクション。

アメリカによる世界各国の民主主義化の裏側にある政治家や大企業の偽善を数多くの証言や資料を基に告発し、あまりにも豊富な具体例を提示している。

その内容は非常に生々しい説得力を伴うが、やや議論がアメリカ批判一辺倒である一方的過ぎる感は受けざるを得ない。
とはいえ、この書では、アフガニスタンへの空爆やイラク戦争、世界各国の民主化・グローバリゼーションにより、誰が儲かっているかを明らかにしている。
その点で、読んでいてアメリカ民主主義の持つ、薄ら寒い営利主義を痛感した。

中でも、民営化の進展と同時に当該国の政治家の私腹が肥やされているという大胆な記述には、今の日本の郵政民営化をめぐる議論を投影せずにはいられなかった。

アメリカのばら色の民主主義の裏に、多国籍企業の思惑が、大きく関与しているということを知る上でも、必読であると言えよう。

アメリカ民主主義の信奉者もそうでない人も読んでいて損はない一冊だ。筆者の皮肉に満ち溢れた文章には虜になること間違いなしだ。




兼若教授の韓国案内―釜山港に帰れません
販売元: 集英社

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なんだか奇妙な感じで、すごく面白い!という訳じゃないのですが、つい最後まで読んでしまいました。他のレビュアーの方が賛否両論になるのも無理はないです。異能の人、兼若教授のパワー爆発です。

全文、兼若教授のモノローグ(+イチゾーという青年への語りかけ)という体裁で、兼若教授の積み重ねてきた彼の知識、ウンチク(語学はもちろん、韓国の社会や歴史などなど)がタップリでした。

今でこそ、日韓、韓日の人や文化の交流は大きくなってきて、身近な国になってきていますが、彼が韓国へ留学したときは、ほんとに「遠くの国」だった時のはず。その頃の話など、少しだけ前の韓国についての貴重な証言という読み方も出来るかと思います。そこに興味のない人には、楽しめないのかもしれません。




彼女の夢みたアフガニスタン
販売元: マガジンハウス

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読み進めるうちに、共感がつのっている自分に気付きました。有力者や多数派の方々の意見の多くが、武力に頼るものであったり、何よりも仲間内との絆を重んじているのと対照的に、この本はアフガニスタンの人々の側に立った「人として」の想いあふれる内容でした。写真の中のきらきらした笑顔をみると、日本人が失ったものが多いことを知らされます。彼女達を友と想い、改めて今の生活や情勢を振り返れば、きっと新しい発想が生まれるに違いありません。多くの人に読まれることを願っています。


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