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和書 492150 (190)



戦艦「大和」の謎―1704日の全ドラマ (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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撤退戦の研究―日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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組織、組織文化、リーダーシップ、人事など主に「人」の面から、太平洋戦争の「失敗の本質」を考え、そこから、現代の企業、国家のありかた、必要な改革などを引き出そうとする本。大半は、「失敗の本質」の歴史的な検証で、現在への応用は、少なめです。

対談のように、数ページずつ交代で書いていく、というスタイルですが、対談集のような、読みづらさや、「話があっち、こっちも」もなく、読みやすい本です。

「失敗の本質」は、読んでて面白いですが、なんで、当時はそのような思考をしたの?など、疑問も沢山わきました。
また、現在への適応も「少し違うのでは?」と思えることもありました。

このように、考える材料を沢山提供してくれる本でした。




記録写真 太平洋戦争〈上〉 (カッパ・ブックス―名著復刻シリーズ)
販売元: 光文社

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記録写真 太平洋戦争〈下〉 (カッパ・ブックス―名著復刻シリーズ)
販売元: 光文社

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零戦―その誕生と栄光の記録 (カッパ・ブックス―名著復刻シリーズ)
販売元: 光文社

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欲しがらないで生きてきた―したたかな庶民の戦中戦後 (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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勝つ司令部と負ける司令部―東郷平八郎艦隊と山本五十六艦隊
販売元: 新人物往来社

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勝つ戦争学
販売元: 文春ネスコ

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私もある日偶然「ビジネスと軍隊の運用が酷似している」ことに気付いた一人です。というか、人生全般でこれほど汎用性のあるノウハウは他にないと思います。●例えば「勝敗分岐点」。(商売でいう「損益分岐点」。)つまり「引き際はいつか」ということです。例えば、戦争であれ、商売であれ、また人生それ自体も「失敗(=損失、敗北)」は避けられませんが、大事なことは「致命傷さえ避けられれば何度でもやり直せる」ということです。撤退時期(=これ以上は危険だと思うボーダーライン)を予め決めておけば全滅、倒産、破産は避けられる。戦史ではドイツ軍のアフリカ戦線で活躍したロンメル将軍が「引き際」の達人として本書でも活躍。●もう1点は「兵站力(へいたん)」。これは「準備、後始末、メンテナンス」に相当します。他にも「機動」「待ち伏せ」「偽装」など面白い言葉が山ほどあるので知っているといろんな場面で応用ができます。まさに「生きた知識(=知恵)」だと思います。




勝つ戦略 負ける戦略―東郷平八郎と山本五十六 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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東郷司令部(勝)と山本司令部(負)は何が違ったか。
①両司令官の性格。東郷はストイックなまでに勝ちにこだわり、山本はその派手で奇想天外・ばくち好きの性格が災いした
②情実人事。山本司令部は司令官の好みや趣味で自分の取りまき・茶坊主が増え、ゆえに適材適所・信賞必罰が徹底しなかった
こうしたことが様々なエビソードと共に語られる点は読み物として興味をそそられます。

しかし、一方でどうしてそうした性格の司令官(司令部)が生まれたのか・生まれなかったのか、その原因を分析してどのような今日の教訓につなげていくべきなのか、といった踏み込んだ視点での分析があると一層議論が深まったであろう感はぬぐえません。




勝つための意思決定
販売元: ダイヤモンド社

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