戻る

前ページ   次ページ

和書 492150 (191)



勝つための状況判断学―軍隊に学ぶ戦略ノート (PHP新書)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、この著者は非常に博学な方で、トリビアのような知識を学んで知的欲求を満足するにはもってこいの本です。
しかし、他のレビュアーの方の言ってますように、この作品は一般人の読者になにを伝えたいのか、テーマがはっきりしていません。120ページくらいで読むのを止めました。

私はてっきり孫子の「兵法」をビジネス、スポーツなどに応用する本のようなものを期待して本書を購入いたしました。しかし、、著者は防衛大学校卒のバリバリのエリートだったらしく、自衛隊の教科書のような内容で、一般国民にそんなこと語っていつ役立つの?とつっこみたくなりました。
正直、本書は防衛庁、自衛隊その他軍事関係者以外は、直接的には役立たないと思います。






家庭内宗教戦争―お前は、誰の女房だ!
販売元: 山手書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






加藤隼戦闘部隊
販売元: カゼット出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






加藤隼戦闘隊の最後―若き撃墜王たちの墓碑銘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者の宮辺英夫氏は加藤隼戦闘隊として知られる64戦隊の最後の戦隊長であり、その死に水をとった人です。軍神の名を冠した精鋭部隊も新鋭機を大量に投入してくる連合軍の前に劣勢を強いられ、戦線の崩壊と共に開戦以来守り続けてきたビルマの戦場を追われてしまいます。それでも同戦隊は最後の最後まで連合軍と渡り合い決して敗れなかったのです。窮地にあっても責任と誇りを失わなかった著者の遺言とも言えるこの本を一人でも多くの日本人に読んで欲しいと思います。




加藤隼戦闘隊の最後 (文庫版航空戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






加藤隼戦闘隊の最後
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






平太の戊辰戦争―少年兵が見た会津藩の落日 (角川選書)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは会津藩少年兵遠藤平太(当時満15歳)の日記から戊辰戦争に動員された少年たちの戦いを描いたものである。越後は会津藩の補給路であり、また奥羽越列藩同盟の戦略拠点として長岡藩、米沢藩などとの共同作戦を展開しており、会津からは最精鋭部隊が送り込まれていた。平太の育った村からも父も含め36人が従軍を志願する。
平太らは長岡郊外の榎峠、朝日山攻防戦に参加、朝日山では圧勝する。しかし長岡城落城の知らせを受けていったんは加茂に退き、長岡城の奪回に燃えて平太らは与板攻撃に参加する。しかしそこで数十門の大砲攻撃を受けて退却、再び水原に進軍するが赤坂山の戦いで平太の父が左腕に貫通銃創を負い、治療のため会津若松に退く。若松城攻防戦の最中に父は亡くなり、平太も病に倒れ、二度と戦いに戻らなかった。維新後平太は村で製陶業に従事、その後村会議員、村長を務めた。
平太父子の従軍を描きながら北越戦争、若松城攻防戦を丁寧に説明してあり、写真も豊富で好著であると思う。




甲陽軍艦入門―武田軍団強さの秘密 (角川文庫)
販売元: 角川学芸出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






光さす故郷へ―よしちゃんの戦争 (角川ソフィア文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦争関連の本というのは、とにかく凄惨な描写が先行しがちで、読むと
息苦しいものが多く、普段は余り進んで読む気になれません。
けれど、この本は次々に困難で悲しい出来事を描きながらも、語り口が
優しく、言葉も平易なものを選んで書かれているからか、状況の悲惨さ
よりも主人公「よしちゃん」の気持ちの方が胸に迫ってきて、それが

却って静かにこころに響くように感じられます。
押し付けがましさや説教臭さがないので、多分素直な気持ちで読み終え
ることができるはずです。

なんだかんだ言いながらも今は気楽で甘えた毎日を送っていて、今更
それをやめたくはないけれど、せめて年に1回、例えば8月や12月に
読んで戦争の愚かしさについて考えるための本として、とてもおすすめ
!です。




雲の涯―中学生の太平洋戦争 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ