戻る

前ページ   次ページ

和書 492150 (245)



日本海軍艦艇写真集 戦艦・巡洋戦艦 (呉市海事歴史科学館図録―福井静夫コレクション傑作選)
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本海軍ファンにとっては最高でした!
明治〜昭和にかけて短い期間の中で最後の大和型まで建造したわけですが改めて日本の造船能力の高さを理解出来る一冊でした!
写真の質にも大満足でした!




日本海軍艦艇写真集 潜水艦・潜水母艦
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドイツ参謀本部―その栄光と終焉 (クレスト選書)
販売元: クレスト社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渡部昇一・上智大学名誉教授によって、大変読みやすく書かれた、プロイセン王国に参謀本部が設立され、ドイツ帝国の時代にその命脈が断たれるまでの物語。
日本軍が、このドイツ式の軍制をまるまるもってきたのは有名だが、ドイツも日本も、国家にとって最も重要な、軍人と政治家間での戦争の役割分担を安定的に行うことはできなかった。
だから、ドイツ史上最高の名宰相ビスマルクの引退後は、英才や傑物の集まったドイツ参謀本部をもってしても第一次大戦で敗北し、維新の元勲である元老たちが没した後には、戦術的な面で戦争を行うことはできても、戦略的な面ではお粗末極まりない戦争を戦う羽目になったのだ。
政治家と軍人との役割分担の重要性を学べたのは、この本を読んで得た大きな成果だった。




紅の航跡―空母から復員船へ・若き軍医の手記
販売元: MBC21

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クレヨン王国 月のたまご〈PART3〉 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やっと再開できた二人のシーンから、物語はスタートします。しかし、その感動もさめやらぬうちに、三郎が倒れてしまいます。地底から脱出してくるときに飲んでしまった「にくしみの青い水」のせいです。まゆみとストンストン、アラエッサは必死に看病をし、三郎を助けようとがんばります。

ここへきて、話は単純な「愛と冒険の物語」から一歩先へ踏み出します。ダマーニナの登場、そしてダガーら一味の台頭。それだけでもややこしいのに、勘違いナルマニマニ博士まで出てきて。もうジャマしないで!勘違いやめて!あぁ、そうじゃない!と。もう大変です。
どんどん先が読みたくなります。

クレヨン王国では死んだことになっている三郎とまゆみを祭るための神社が建立されることになり、その起工式にカメレオン総理が出席するというニュースが一同のもとへ飛び込みます。状況を知らせるため現地へひとり向かったまゆみに迫るピンチ。ど、どうしよう!と思ったら、もちろんそれはちゃんと三郎に伝わるのです。指に走る激痛として。
「おい!すぐ出発だ!まゆみがあぶない!」

つながっている二人ってすばらしい…。

しかしこのへんからほんとに政治やら人間の黒い側面やら、そういうぐるぐるした話になってきて、いわゆる「クレヨン王国シリーズ」としてちょっと異色の感じがただよいはじめます。初めて読んだのは小学生か中学生のときだったから、なんだかちょっとおもしろくないとい思ってしまった記憶が。今はまた違った読み方もできるようになりました。年をとるのも悪くないものですね。




クレヨン王国の赤トンボ (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学生の美奈代は、ある日先生から「童話集」をあずかりますが、学校の童話クラブの子供たちが書いたその童話集を、美奈代の姉、良恵がうっかりオーブンで焼いてしまいます。オーブンの中ではなにやら不思議なことが起こって…。

オーブンに焼かれて「童話」から飛び出してきたその登場人物たち。彼らはすぐに消えてしまったように見えましたが、美奈代の家の壁に「赤トンボ」が残されます。赤トンボの名前は"ふじみ"。カベにじっとしたまま、動こうとせず、食べようとせず、まったくトンボらしからぬ"ふじみ"を心配した美奈代たちは、その作者、由美と連絡をとります。体が弱く、いつまで生きられるかわからない、由美。「由美の心が明るく健康的でないと、"ふじみ"は、いきいきした赤トンボになれない」と考えた美奈代たちは、アメリカにいる由美と、文通を始めます。

この物語の中で、私が一番ステキだと思ったのは、美奈代と良恵のお母さんです。子供を決して子供扱いせず、オトナ扱いもせず、きちんと正面から向き合うお母さん。こんなお母さんに私もなりたい…と思いました。文中に出てくるお母さんと子供たちの会話。最高です。

そして実際に会ったこともない「由美」を励まし、力づけ、なんとか元気になって欲しいと願う美奈代たちの心。嘘や、きれいごとではなく、心からの願い。胸うたれます。




クレヨン王国 春の小川 (講談社 青い鳥文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クレヨン王国はすべて読んでいますが、春の小川は美しい世界を脳裏に呼び起こす、もっともすばらしい本です。
野の花の色、空の青、川のせせらぎとベーコンの焼けるにおい。。。
クレヨン王国に連れて行ってくれる一冊です。

物語もすばらしい。
総合的にみても、名作と思います。
12ヶ月や月のたまごに比べると、登場人物は少ないほうだと思いますが、そのためにスッキリ読みやすくなっていますし、それでいてどのキャラクターも、深く、まっすぐに描かれておりますので、読み手としてはもちろん、どの人物にもなりきることができます。

詩も読みやすく、面白いものがそろっていますし、私がクレヨン王国初心者にすすめるのであれば、これを候補にあげます。
日ごろ外を歩いていて、ちょこんと咲いた野草や、昼間の月で嬉しくなる方、是非ともお読みください。




クレヨン王国ファンタジーランド・詩画集
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






黒い涙の叫び
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クロッカスの少年 (ジュニアSF選)
販売元: 草土文化

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ