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和書 492150 (291)



特攻大和艦隊―帝国海軍の栄光をかけた一〇隻の明暗 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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飛べヒコーキ―モラーヌ・ソルニエ機からミグ25まで (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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佐貫亦男氏は日本航空界の重鎮であり、それ以上にユーモア溢れる名エッセイストであった。飛行機への愛情こもったエッセー(「ヒコーキの心」も是非)には、歴史に残る名機の逸話とともに、開発に携わった堀越二郎(ゼロ戦、雷電)、菊川静男(二式大艇、紫電改)、久保富夫(100式司偵、初代三菱自動車社長)、などのそうそうたる名設計者への個人的な思い出がつづられている。また第二次大戦中のベルリンで最新技術の吸収に奔走していただけに、日独英米伊各国の設計に対する姿勢の違いについてのコメントは興味尽きない。日本人の「基礎的な工作技術」をすっ飛ばして「新しいものを空しい流行で」追う習性を見てきた彼にとって、敗戦の理由は技術格差以前の問題であった。地味な専門誌で連載されていたエッセーでありながら、日本(の為政者)の「技術育成」軽視に対する手厳しい警鐘は生涯の変わらないテーマであった。さて傑作機が生まれる条件とはなんだろうか?「明確な使用目的(矛盾のない設計仕様書)」、「奇をてらわない基本に忠実な設計」、「同時に新機軸/リスクに果敢に挑む執念」、「固定観念に捕らわれない柔軟なアイデア」。そして設計者の、のびのびとした線が感じられるのが名機である。




ドイツ海軍入門―大英帝国に対抗する異色の戦力 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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正直言って、書店で書籍を見ているとき、題名に惹かれて購入しました。
独海軍に関して、Uボートと悲劇の戦艦ビスマルク程度しか知らない私にとっては、独海軍
創設までの歴史、二次大戦終了までの政権との関わり合いについての記載については勉強に
なりました。また、各艦艇の性能についても知る事ができました。
しかしながら、最後まで一気に読みたい内容ではありません。途中で挫折してしまいます。
単行本の限界かもしれませんが、作戦行動、艦隊行動について文章のみで記載されており、
図示が一切無いため、場面が頭に浮かんでこないのです。読者に想像させ、興味を持たせる
内容にして欲しかったと思います。





ドイツ戦闘機開発者の戦い―メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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「英独...」シリーズではやや知識詰め込み型の辛さがあって
読み物としては正直きつかったのですが、これは読みやすい!

3人の人柄が見えてくるようです。
ユンカース、ドルニエも知りたいですねぇ...




ドイツの火砲―制圧兵器の徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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文庫本でよくまとまっています。あらゆる種類の兵器について解説されていますが、その多くが既出の写真集(グランドパワーなど)にもすでに紹介されているものなのが残念です。その点では新鮮さに欠けます。多くの記述は各兵器に関する生産やデータなどで、「どのように実戦で使われたか」の詳細についての情報がもっと欲しいところです。しかし、全体的にはしっかりとまとめられており、これ一冊で資料としての価値は十分でしょう。特に、防空レーダーの章ではかなり丁寧に書かれていて興味深いです。
装甲列車と列車砲の活躍に関する記述はかなり細かくて大変参考になりました。




ドイツの傑作兵器駄作兵器―究極の武器徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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光人社の「傑作兵器駄作兵器」シリーズはタイトルから連想される内容とは異なり、珍兵器・試作兵器・マイナー兵器を取り上げた書籍であり、本書もその例に漏れない。
取り上げている兵器はそれなりに面白いのだが、著者の力量がそれに見合っていない。事実誤認は多いし、外国語表記はおかしいし、文章そのものも素人っぽい。これだけ雑な内容だと面白い部分も信用できるのか疑問に感じてしまう。ちょっときちんと下調べをするだけで、それも一般的な市販書で調べるだけでも随分違ったレベルにできたと思うのだが。
他のレビューで「マニア向け」とか「ドイツの兵器が好きな方向け」などと評されていますが、そういう人は普通こんな本は読まないと思うし、読んだら腹が立つと思う。




続・ドイツの傑作兵器 駄作兵器―究極の武器徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ドイツの小銃拳銃機関銃―歩兵兵器の徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ドイツの銃火器については、人気の割りに日本語の専門書は少ないので、貴重な資料であるのは間違いのないところです。ただ、細かな誤りも多く注意が必要です。特に小銃ファンの私には小銃・狙撃銃の内容に不満が残ります。一例を挙げると、未だにKar43をGew43の短縮型と捉えていること。これは、実射を楽しむ愛好家の多い米国では現在完全に否定されています。何かについて知りたいと思ったらできるだけ多くの文献を当たることは鉄則ですが、この本も例外ではありません。




ドイツ本土戦略爆撃―都市は全て壊滅状態となった (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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東京大空襲、19450310、一晩で10万を超える人々が焼け死んだ。
下町育ちの私は、学校で先生から、友達のオジサンから散々聞かされた。
昭和30年代後半生まれの私は、関東大震災の話も、年中聞かされたので
ともあれ、このゴミゴミした下町で、家は木と紙でできているのだから
そらぁ燃えるワナと思ったものだが、さて、枢軸のドイツは如何に?
と調べると、なんと東京大空襲を超える13万人以上の人が焼け死んだ
都市がある知り、びっくりして、空路ドレスデンまで飛んでいってしまった!
徹底的に破壊され尽くしたドレスデンなわけだが、特に目的が無い爆撃だったと知って
再びショック! 『ドレスデン逍遥』(草思社)なども出ていますから
ドレスデンが如何に美しいとして復興したか、させたかがわかります。
ともあれ、空襲だけでは、國は滅ばない。「戦略爆撃」とは無意味な言葉です。




ドイツ夜間防空戦―夜戦エースの回想 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ドキュメンタリータッチで読みやすく、兵士自らの言葉なので心を打たれる。
非情さは一切なく、ただドイツ軍兵士として勇敢に戦い続けた姿に感銘を受けた。


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