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和書 492162 (238)



栗林慧の昆虫ワンダーランド (アサヒDVDブック)
販売元: 朝日新聞社

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河馬の方舟―動物園の光と影 (朝日ノンフィクション)
販売元: 朝日新聞社

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 戦前から1980年代までの日本の動物園の歴史を語りつつ、その問題点をあぶり出した力作。
 大きな軸となっているのはカバである。昭和27年にケニアから日本に連れてこられた「重吉」は、妻の「福子」とのあいだに十数頭の子をなした。それが国内・国外の動物園に広がり、執筆当時には、国内のカバの6割ほどが重吉とその子孫で占められていたという。しかし、必ずしも幸せな運命をたどった子ばかりではない。飼育の失敗、利益優先の移動動物園に買われたがゆえの悲劇、カバ余り現象など。
 そういうところをほじくりかえし、日本の動物園が抱えている残酷さや欠点が語られていくのである。主として経営の側面に問題があるのだが、そのせいで何の罪もない動物たちが虐げられている。不要になった動物を勝手にハンターに撃ち殺させるなど、信じられないような事件すらあるのだ。
 動物園に関心のある人は必読の本。




バードウオッチング・ウォーク―東京&近郊85コース (朝日ハンディガイド)
販売元: 朝日新聞社

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キノコの世界 (朝日百科)
販売元: 朝日新聞社

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茸全般について、詳細な解説が付いたグロテスクかつ美しい写真集。
茸ってヤツはよくぞここまで多様な進化を遂げたものだと感服します。
幻覚茸についての記述も詳しいです。

余談ですが茸という奴は、世界に150万種類くらい存在するのだけど、
そのうち学名がつけられて研究されているのは5%しかないそうです。
なんてヤツらだ。




野鳥観察帳 (朝日ブックレット (38))
販売元: 朝日新聞社

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イヌのこころがわかる本―動物行動学の視点から (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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海からの使者 イルカ (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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英国大使の博物誌 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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恐竜ポケットガイド (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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恐竜たちと遊ぶ1時間 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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動物の進化については数々の書が出ていて、ダーウィンの進化論に全面的には納得できない方も多いだろう。著者は生物には全くの素人でありながら果敢にも動物の進化に挑んでいる。航空機の設計技師として「もし神が動物を設計するならどう図面を引くか」との観点から動物のスタイルを語っている。太くて長い尾のティラノザウルスと尾のない類人猿、首長竜と首が短く鼻が長い象、これらを力学的視点から比較して説明した進化論書は少ないだろう。技術屋にとっては我が意を得たりとの感がある。新たに描かれた挿絵も迫真に迫る。


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