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和書 492168 (65)



なっとくするベクトル
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

説明や議論の進め方がとても丁寧で,読者の立場を意識して書かれた良書だと思います.
自分は文系に進んだため,高校では物理はやらず,ただ数学II・Bを学んだだけだったのですが,数学や物理に興味をもち今は独学で勉強しています.
そんな中,この本でベクトルに対する苦手意識や力学(この本で取り上げられている項目)でモヤモヤしていたものがとけました.
とくに後半は目からウロコで,保存力がどういうものなのかがわかったときは感動でした(レベルの低い話ですが…).
その他も力学的エネルギー保存則やコリオリ力,角運動量,重心,慣性モーメントなど,取り上げられている項目はどれも丁寧に説明がされており,タイトルどおり,「なっとく」が満載の一冊でした.
大学で理数系の授業を全く受けたことがなかったため,本でしか学ぶ方法のない自分にとってはありがたい本でした.
これをステップに専門書へチャレンジしていく自信がつきました.




なっとくするベクトル解析 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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他の「なっとく」シリーズの評価が非常によかったので、ベクトル解析の本書を購入しました。
一言「失敗した」です。
購入して、まだ30ページほどしか読んでいませんが
・数式において変数名がころころ変わり、とても数学を記している本とは感じられない。
・誤字が多い

といった感じです。




なっとくする微分方程式
販売元: 講談社

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確かに既にコメントされている通り、内容的な不足は若干感じられますが、(数学科以外の)大学初年度の学生には十分な内容だと思います。なっとくするシリーズの他書の多くのような構成にはなっていない気がしますが、そもそも微分方程式の内容を言葉で表現すること自体がおそらく困難であり、そんなことよりも数式で表現したほうが読者の理解は楽になるのではないでしょうか。なので多少は読みづらくても手を動かして式を追っていけば、十分に得るものはあることと思います。





なっとくする微積分 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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積分をほとんど数式無しで語ると言う画期的な本です。
数学科レベルでは全く役にたちません。がしかし読んでいて面白い。
これはおそらく著者のキャラから来ているのでしょう。
著者の専門はなぜか整数論なのですが?
それで巻末の、他の本のお勧めは、高木貞治の概論と
自分の代数と数論の基礎。中島さん自身が書いているように日本の風習では自著
を紹介するのは軽薄だそうな。
そこをあえて紹介する、ユーモアあふれた数学者です。
それで私は代数学と数論の基礎も買っちゃいました。
要は文型向きの微積の本がこの「納得する」であります。




なっとくする数学記号―記号からわかる算数から微積分まで (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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なっとくする数理ファイナンス (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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 ブラック・ショールズ式をどうやって導出するかということについて、この本では書かれております。比較的厳密な数学と、ちょっとしたファイナンスについての説明、物理数学をかじったら知っているであろう常識が述べられ、ブラック・ショールズ式を最後に導出して、めでたし、めでたし、と・・・。
 しかし、得られた結果の式である、ブラック・ショールズ式が 何を意味しているのか、その味わい方、解説 が全くありません。なるほど、さすが数学科の先生の書かれた本だ。
そういう意味では物理学者の先生が書かれた本を期待したいと思います。理系の人にはともかく文系にはとてもじゃない・・・。




なっとくする演習・行列・ベクトル
販売元: 講談社

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「問題」と「演習問題」という風に2種類に分かれており、「問題」のほうはちゃんと解説されているし、
演習書であるということなので定義や定理の説明が簡素なのにはまったく文句はないのですが、
「演習問題」のほうの解説は某高校数学問題集並に簡略化されているというか、いい加減というか、・・・そんな感じです。
自分で数学が苦手と思ってる人や、得意と思ってる人には向きません、数学は平均位には出来ると思っている人向けだと思います。




なっとくする無限の話 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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なっとくする物理数学 (なっとくシリーズ)
販売元: 講談社

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説明&数式が淡白というか、あっさりしすぎているところがあって、ちゃんと勉強を
したい人には向かないと思います。どんな人を対象に書かれたのかがナゾです。
理工学系の大学1年生が、専門基礎ということで勉強するのであれば、もっと、
説明もしっかり書いてあって、イメージがわく本はいくらでもありますので、そちら
で勉強すればよいでしょう。




なっとくする確率
販売元: 講談社

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