和書 492168 (374)
リーマン幾何学 (数学レクチャーノート (基礎編2))
販売元: 培風館
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薄い本ですが、かなり内容が詰まっているので、行間を埋める努力をする必要があります。「容易に~であることがわかる」と書いてあるところが容易にわからなかったりなんてことも。一人で読むと辛いかもしれないのでゼミで輪読したりするといいかもしれません。自分で省略された証明を書いたりすれば結構実力がつくと思います。多様体についてはなじんでいたほうが無難ですが、最初に簡単に解説があります。
数学浪漫塾―頭を柔らかくするおもしろ雑学
販売元: 弘文堂
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数学ロマン紀行
販売元: 日科技連出版社
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数学ロマン紀行〈2〉論理3000年の道程
販売元: 日科技連出版社
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数学ロマン紀行〈3〉計算法5000年の往来
販売元: 日科技連出版社
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数学は生きている―身近に潜む数学の不思議
販売元: 東海大学出版会
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「数学の楽しみ―身のまわりの数学を見つけよう」の続編です。
原題では、「More」が追加されているので....「数学の更なる楽しみ」とでもなる筈
だったのですが、やや意訳されています。
続編の方が確かに更に楽しいですね。
「数学の楽しみ」が、やや堅苦しい話題が多かったのに対して、
今度は算数パズル問題集みたいな、うきうきする感覚で読めます。
エイダ、バベッジ、エッシャー、アインシュタイン、ルイス・キャロルなどの人物も次々と
登場して私たちを楽しませてくれます♪
1ページで完結する話題がとても多いので、前作よりも更に寝る直前に読めるようになっています。
数学はいつも苦手だった
販売元: 日本評論社
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おもしろい。傑作です。多くの解説書にあるような数学の面白さや考え方などの紹介も充実しているが、数学者の思考と行動を描いています。笑えます。こんなの暴露本(?)は日本人では書かないだろうな。このような本を選び出した編集者が偉いし、ドイツ語から綺麗な日本語に訳した訳者、一流数学者なのに、このような楽しい本を翻訳してくださったことに感謝~~。
数学はインドのロープ魔術を解く 数理を愉しむ ハヤカワ文庫 NF
販売元: 早川書房
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偉大な数学者の岡潔は「なぜ数学をするのか」との問いに「スミレはただ咲いているだけで良い。そのようなものだ」と答えた。
つまり数学は面白く、役に立つ立たないとは関係なしに、ある種の人々を惹きつけてしまうものなのだ。
具体的にどう面白いか、この本を読めば分かる。例えば111、555、777、と同じ数字を3つ連ねた数は全て37で割り切れる。哲学者のホッブズは初めてピタゴラスの定理に接したとき、「神に誓ってこんな事はありえない!」と叫んだ。そういった素朴な所から歩を発して、微分積分、カオス、確立論に何故か顔を出す円周率Π、と数学の最も美味しい所が難しい理論を省き、それでいて面白さははっきりと分かるように紹介される。そして読者は、吊るされてもいないのに直立するロープ、オイラーの恐るべき公式というとんでもない所にまで導かれてしまう。
どんなに相性が悪い人であっても、斜め読みでもこの本に目を通しさえすれば、数学が面白いものであるということを納得してしまうであろう。
数学は科学の女王にして奴隷 1 《数理を愉しむ》シリーズ (ハヤカワ文庫 NF)
販売元: 早川書房
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「数学を作った人々」もそうだったが、著者は出し惜しみしているのか?中途半端な解説が多い。この程度の頁数でちゃんと解説せよというほうが無茶かもしれない。取り上げられている話題についてある程度知っていないとついて行いでしょう。
でも、いわゆる「教科書」では書かれていないような微妙な点(足場的、きっかけ的な美しくないもの)に気がつかせてくれるところは、よいと思う。数学者以外の数学に興味のある人は読んでみて損は無いと思う。
数学は科学の女王にして奴隷〈2〉科学の下働きもまた楽しからずや (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
販売元: 早川書房
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更に実践的な内容(今の私にとっては)が続くので、
非常に楽しんで読めます。
数学が新しい領域の理論にどのように貢献できるのか
してきたのか?を力説してくれる12-13章は特にお勧め
です!
Battle of Britainで数学が果たした役割も書いてくれて
いて感激!