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和書 492168 (376)



数学オリンピック選手を育てた母親たち
販売元: 小学館

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これは「どうすれば我が子が数学を得意になるか」ではなく、「わが子の数学の才能に気付いたとき、どうすべきか」という視点で読むべき本だと思う。
「本人の偏向を大事にして、長所を伸ばす」「苦手なことを矯正しようとしない」
頭ではわかっていても、教育熱心な親ほど、「苦手なことを克服させたり、偏りを矯正したりしない」と腹をくくるのは難しいのではないだろうか。
ただ、この本はタイトルのつけ方がまずい。
他の方も書かれているように、第3章の「子供を数学好きに育てる15の秘訣」は、「数学の才能がある子供をいかに伸ばしていくか」とでもすべきだし、そもそも本のタイトルからして内容とはピントがずれている感じがする。タイトルや目次に興味を惹かれて購入し、「期待はずれ」と思う人がいるのも無理はない。
また、どんなに優秀な子供でも、子育てがここまできれいごとだけで済むとは思えないので、この点は、著者の「インタビューアーとしての力量不足」を感じる。
とは言え、数学に限らず、「我が子に才能があるのではないか」と思ったとき、親の取るべき態度についての記述は興味深く、考えさせられることが多かった。






数学オリンピック事典―問題と解法
販売元: 朝倉書店

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国際数学のオリンピックの全問題が あります。、そして 日本すうがくオリンピック問題もはいっているので 価格と問題の質をくらべると
これが一番いい




数学が教えてくれた お金の法則
販売元: 技術評論社

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図やわかりやすい説明で簡単にお金について説明してます

たとえば、何年のローンを組んだんだけど・・・結局返済合計は?
とか、実生活に即したことものっています






数学学習における「理解」の構造
販売元: 太陽書房

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数学嫌いな人のための数学―数学原論
販売元: 東洋経済新報社

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学問には数学や医学や経済学など、さまざまな分野がある。学問にはグローバルなルールがある。ゆえに言語が違っても世界で共有できる。そのルールとは「論理」である。人間の人類のやること、やって来たことに「完全・絶対」は存在しない。しかし人間が人類がやってきたこと、文明ということだが、その文明の中で特に論理的でグローバルなものが科学と呼ばれていいのだろう。論理厳密性の順位で言えば、社会科学の上に自然科学がありその上に数学がある。そしてその上に科学哲学がある。それらすべては論理というルールに則っている。論理学を理解することなしに科学的ではありえない。
科学哲学の小難しさ、ゲーデルの難解さを乗り越えてこれたのは、この本のおかげである。最近やはり小室直樹の凄さを痛感したのである。特に科学哲学の本はまがい物も多い。しかし、小室先生の数学本2冊と「論理の方法」を熟読すれば、科学哲学などお茶の子さいさい、というレベルに到達していたのである。小室先生、長生きしてください。




数学ぎらいに効くクスリ (チャートBOOKS)
販売元: 数研出版

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読み終えて私がまず思ったことは, ある程度
数学に興味関心がある人が読んだ方が
良いのではないだろうかということ.

この本は, 数学が身の回りの生活にどのように使われているかなど
見やすいイラスト付きで説明されているので, スラスラと読めます.
とても一学問について書かれているとは思えないほど, 読みやすい.
また, 学校での授業と違って, 数学を別の角度から見ているものなので
数学に対する新たな見方, 考え方を発見出来るかも知れません.

ただ, あくまでもこれは, 数学が好きである人のことであって
それが数学ぎらいに対して有効なのかは疑問が残ります.

数学が嫌いというのには様々な理由があると思われますが
「試験の点数が悪いから嫌い」という人もいるはずです.

試験の点数を上げる方法を探している人には, あまり向かない本です.

単なる試験の点数ではなく, もっと数学について知りたいと
考えている人には, おすすめしたい1冊です.




数学嫌いのためのコンピュータ論理学―何でも計算になる根本原理
販売元: コンピュータエージ社

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●『バベッジは分析機関の能力範囲について、冗談まじりに「カントリーダンスの作曲以外はなんでもできる」とまで言った』等、現在のコンピュータにいたるまでの人々に関するお話。
・ライプニッツの夢
・論理を代数に変えたブール
・フレーゲ―画期的論考からの絶望の淵へ
・カントールと無限という回り道
・ヒルベルトと数学の救済
・予想を覆したゲーデル
・テューリングの汎用コンピュータ
・最初の普遍コンピュータの製造
・ライプニッツの夢を超えて
●「コンピュータ論理学」という表題自体から突込みどころ満載な本なのかもしれない。
●コンピュータとその歴史的エピソードに興味がある方にお勧め。




数学国へのパスポート
販売元: 日本図書刊行会

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ポアンカレ トポロジー (数学史叢書)
販売元: 朝倉書店

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リーマン論文集 (数学史叢書)
販売元: 朝倉書店

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内容は最高におもしろいです。
しかし
P.166、18行目
「{誤(2)→正[9]}を積分記号下で〜部分積分を一回行い{誤[8]→正[7]}を適用すると〜」
さらに[10]式、部分積分後の2行目のxsは、正しくはxのs乗。
この本を読める人は見抜けるとは思うが念のために。
次のP.167にも誤りあり。


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