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和書 492184 (15)



ひとめでわかる食品表示の嘘発見カタログ
販売元: 小学館

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ひと目でわかる517食品表 ビタミンE、コレステロール、脂肪酸、P/S
販売元: 第一法規出版

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まだ、肉を食べているのですか―あなたの「健康」と「地球環境」の未来を救う唯一の方法
販売元: 三交社

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原題は「MAD COWBOY]狂ったカウボーイであるが、
この方が内容を正確に表している。

著者は牧畜で有名なモンタナ州で大規模農場を経営していたが、
次第にモンサントなどの化学会社に支配される現代酪農を否定し始め、
ついに大手術をきっかけに、家族経営の有機農業を志す。
ロビイストを経て、ついにヴェジタリアニズムこそが、自分とアメリカ人を救い、
地球を救うことを痛感した。そういう人生の物語である。

類書はいろいろとあるが、農場主から出発して、
有機農業、さらには肉食の全面的否定に至るというのは
めったにない話ではないだろうか。

むろんヴェジタリアンは健康も優れており、
BSEの恐れもなく、過放牧による土壌の砂漠化などの事実も
十分にもとりあげられており、読み応えがある。
多くの人に読んでもらいたい警世の書である。





まるごと学ぶ食生活と健康づくり
販売元: 化学同人

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まんが・イラスト 食べもの百科〈4 加工食品・食品添加物編〉
販売元: 新樹社

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みんなの健康―食品、化学の基礎知識
販売元: オーム社

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もうだまされない食品表示―身近な法律
販売元: 三水社

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もう牛を食べても安心か (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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まずこの本を読む前に著者の「生物と無生物のあいだ」を読まれることをお勧めします。
本書内でも触れられている「動的平衡」やその発見の歴史などがより詳しく書かれているので、
より良い理解を得られることでしょう。

さて、本書ですがタイトルは著者の希望通りだったかどうかは疑問です。
当時の政治的懸念事項であった狂牛病をタイトルにつけることによって
売り上げを伸ばそうとした出版社側の憶測を感じます。

本書は確かに狂牛病をテーマにした本ですが、
その内容は分子生物学を学ぶにあたって避けては通れない、
政治的・倫理的な問題を実にうまく提起しています。
狂牛病発生までの過程をドキュメンタリー的に追跡することによって、
人間が犯してきたおろかな間違いや判断を指摘しています。
もちろん著者の意見が読者の賛同を得られるかどうかはわかりませんが、
私は納得・賛同します。

今日、どうして狂牛病が人類に脅威を及ぼすような世界になったのか?を
著者のわかりやすく、テンポの良い日本語を通して考えてみてください。





もう肉も卵も牛乳もいらない!
販売元: 早川書房

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ビーガンになるきっかけになった本の中の一冊です。
元々肉・魚は好きではなくあまり食べていませんでしたが、卵や乳製品は食べて
いました。
卵・乳製品を食べることで、動物を間接的に虐待しているとは思っていなかった
ので、事実を知ってショックを受けました。もっと早く知っていたかったです。

ビーガンになり数年経ち、心身ともに、以前より数段快適で健康的になったと感じます。

まず、体質が明らかに変わりました。疲れやすい、すぐ風邪を引く、冷え性などが治り、
肌も綺麗になりました。とてもエネルギッシュです。
また、体が軽くなり、実際に体重も減りました(元々ダイエットの必要は特になかった
のですが)。
健康状態は非常によく、いつも健康診断や献血に行くと、すべての数値がパーフェクト
と褒められます。
(ちなみに、ビーガンになってから、元々それほど飲んではいなかったお酒もやめました。
タバコも元々吸いません。塩・砂糖の摂り過ぎと化学調味料を避けています。)
ビーガンの栄養に不安がある人は、ビーガンのサイトなどで、色々アドバイスが書いて
あるので参考になると思います。

そして、ビーガンになって気づいたのは、以前より幸福に感じるということです。
選択的に食べないというのがこんなに爽快であるとは思っていませんでした。

私がビーガンだと言うと、周りの反応は、肯定的だが自分はできないというものか、
ちょっと否定的なもの(栄養が偏るとか、そこまでやる「必要」はないのでは、など)
のどちらかです。
私も以前は前者だったのですが、この本や他の本を読んで実際にビーガンになってみると、
食事は以前と同じかそれ以上に(精神的にもという意味で)楽しめて、苦になることは
何もありませんでした。むしろ、私の場合はですが、心も体もビーガンになって喜んで
いると感じるので、ビーガンというライフスタイルはベストな選択だと思います。

健康的な食生活を手に入れたいけど、意志の力だけでは出来ない、という方が、このような
本を読んで、肉・卵・乳製品を食べるのをやめるか食べる量を減らす、という使い方もあり
かもしれません。






もっと安心して食べたい―見直そう食と農 (考えよう農薬シリーズ)
販売元: 河北新報

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