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和書 492184 (98)



牛肉が食べたい―農水省・厚労省を信頼できないワケ (ちいさい・おおきい・よわい・つよいブックレット)
販売元: ジャパンマシニスト社

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牛乳・狂牛病問題と「雪印事件」―安心して飲める牛乳とは (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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牛乳成分の特性と健康
販売元: 光生館

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牛乳には危険がいっぱい?
販売元: 東洋経済新報社

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本書は20年前に書かれたもので医学の進歩のスピードから考えるととても古いデータが掲載されています。事実、80年代に展開した持論の雲行きが怪しくなったので、著者は1994年「Aech Prediatr Adolesc Med」という医学雑誌に「Cow’s milk is a good food for some and a poor choice for others」、すなわち、「牛乳はある人には良い食品だが、ある人には悪い」という論文を出し、論調を弱めています。

2003年、20歳以上の白人女性3,251人を調べた研究で、小児期の牛乳摂取が1週間に1杯以下の女性は、1週間に1杯以上の女性と比べて50歳以降の骨折率が2倍だったと報告されました。小児期と青年期の牛乳摂取量が加齢後の骨折にまで影響するという、ちょっと衝撃的な報告でした。

最近では2006年、米国小児科学会は骨折や骨粗鬆症の予防のために、牛乳やヨーグルトなどの乳製品からカルシウムをたくさんとるべきだというガイドライン発表しました。ガイドラインでは子供のカルシウム摂取不足は家庭の問題とみなし、保護者が十分なカルシウムを摂っていない場合、子供も推薦量を摂取していない可能性が高く、医者は十分なカルシウムを摂取すれば骨折や骨粗鬆症が予防できることを保護者と話し合うべきだとしています。

乳糖不耐症は1万人に6人の割合で発生しますが、アレルギー疾患以外の人にとって、牛乳はカルシウム以外にビタミンD、リボフラビンを豊富に含む優良食品に変わりはないようです。

社会心理学者フェスティンガーが提唱した「認知的不協和の理論」では、「人はある決定をした後、その決定を後押ししてくれるような情報に近づくという行動パターンを示す」とあります。本書をどう評価し実践するかは個人の自由でしょう。でも本書の内容を子供に実践し、子供の骨折や加齢後の骨粗鬆症を増やしてしまうのは危険だと思います。





業種別審査事典〈第1巻〉
販売元: 金融財政事情研究会

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魚肉ねり製品の製造管理とHACCP (食品保全研究シリーズ)
販売元: 中央法規出版

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クエスチョン・バンク 管理栄養士国家試験問題解説〈2006〉
販売元: MEDIC MEDIA

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 管理栄養士の試験勉強ならコレがいいよと友達に薦められたのがこの本です。彼女はこの本で勉強して一発で合格しました。
 内容もわかりやすかったです。ミシン目がついていて好きな科目だけ切りとり、持ち運びに便利なので試験会場にもかさばらずに持っていけたそうです。
 私もコレで勉強中です(*^_^*)




クエスチョン・バンク―管理栄養士国家試験問題解説〈2005〉
販売元: MEDIC MEDIA

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クッキングに学ぶ化学 (ポピュラー・サイエンス)
販売元: 裳華房

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化学を知っている人がクッキングに関する話題を得るための本のようです。そう言う訳で、クッキングの仕組み、基本の化学的根拠を知るのには適していない。第1章が読みにくくて、ようやくクッキングの話題が始まるのは第4章から。その後も、話題や説明に、基本となる方針が読み取れない。著者は科学者なのに、「なになにと言われている」というような表現が多くて、がっかりしました。理科離れを憂慮しているようですが、逆効果だと思いました。




何を食べたらよいのか―氾濫する情報にふりまわされないために (くらしの中の化学と生物)
販売元: 学会出版センター

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