和書 492192 (35)
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ご隠居のノーベル賞的考察―宇宙に住めば癌はなくなる!?
販売元： 近代文芸社
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さいえんす最前線―10人の科学者との対話
販売元： 青竜社
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さいたまの自然ウォッチング
販売元： さきたま出版会
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さかさまさかさ (たくさんのふしぎ傑作集)
販売元： 福音館書店
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これは、例え読めなくっても絵だけで全然楽しめます！タイガーさん独特のオモシロ不気味な不思議絵の世界。上から見ても下から見ても顔に見えるさかさ絵、鏡越しの間違え探しなど、5歳児に与えてみると取り合いになるほどの人気でした。こうやって楽しさから入り｢なぜ？なに？」という疑問に変わればしめたもの！子供って驚くほど吸収力があります！なにもわからないうちは絵で理解する事がとっても意味のある事なんですね。
さきがけものがたり―未来を拓く研究者たちのドラマとその舞台
販売元： アドスリー
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さまよう宇宙船
販売元： 知人館
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さよなら、ニンゲンたち―サイバー=オズの未来
販売元： 河出書房新社
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さよなら、大衆―感性時代をどう読むか (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
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さらばアリストテレス―エピソード科学史異聞 (平凡社 自然叢書)
販売元： 平凡社
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しなやかにプロフェッショナル―科学者・技術者をめざすあなたへ
販売元： 新水社
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”科学者・技術者をめざすあなたへ”と副題の付いたこの本は、ややもすれば男性偏重が残る社会の中で、結婚、出産、育児等に直面しながらも、これらに積極的に取り組みそれを切り抜けてきた女性技術者達へのインタビューや座談会、それにアンケート統計データを織り交ぜて分かり易く纏めています。 これから明日を担うべき若い女性技術者やその候補者達への”応援歌”とでもいうべき仕上がりになっています。
本は三部構成から成り、キャリアを語る、理系の女性とはどんな女性？、後輩へ伝えたい事を主なテーマに小気味よいテンポで繰り広げられます。 非常に読みやすい本です。
女性の社会進出というテーマは、戦前戦後を通じて元参議院議員の故・市川房枝さんが婦人公民権や女性参政権を政府に認めさせた事に端を発し、以来波及効果が徐々に拡がり始め、今では昔と違い女性にも対等に仕事をさせる会社が非常に多くなってきている様にも思えるのですが、それでもまだまだ（私の携わる業界にも残る）”女性は引っ込んでおれ”の古い固定観念が罷り通る技術屋の職場も確かに見受けられます。 そうした男性優位思想の社会の中で、果敢に社会的な地位を獲得していく事は決して容易ではない筈です。 それでも必要な知識・経験の習得や判断力を身に付け、結婚や家事育児という大きな負担をクリアしてより豊かな人生を楽しもうとする時、そこには女性自身の地道な努力だけではなく、周囲の男性達（特にパートナー）の多大なる理解と協力が必須で、それには何を成すべきかを問うています。 そうした意味でこのテーマを若い女性技術者のみならず、男性側も再考する意義は大変大きいものだと思います。 是非男性諸氏にもこの本のご一読をお奨めしたい所です。