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和書 492192 (61)



成功にはわけがある―「創造力」の正体 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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ゼムクリップから技術の世界が見える-アイデアが形になるまで
販売元: 朝日新聞社

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脳はどこまでわかったか (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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文部科学省特定領域研究「先端脳」の研究者たちが、脳科学の現状について各章にわけて概説している。その内容は、早期教育は意味があるのか?ボケはどうして起こるのか?ボケを直すことは可能なのか?などの身近な疑問からノックアウトマウスからどのようなことが分かったか、記憶と神経回路など専門的な内容にまで踏み込んで概説している。著者らの一般向けへの脳科学書という当初の目的はかなり高いレベルで達成されている。巻末にはもう少し詳しく知りたい向きへの参考文献も掲げられている。脳科学に興味ある人全てにお勧めできる。




フューチャー・サイエンス (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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幻の大発見―科学者たちはなぜ間違ったか (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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メアリー・アニングの冒険 恐竜学をひらいた女化石屋 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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科学史を研究するものとして、この名著を推薦いたします。

メアリー・アニングは古生物学を専門とする人にもほとんど知られていない存在です。その彼女にスポットライトをあてたことは、本書の最大の功績であります。

世のゴルフ場のロビーには「トム・モリス」の肖像がしばしば飾られます。それは全世界においてかなりの数にのぼることでしょう。しかしそれでいながら、トム・モリスの偉業について詳しく知っているゴルファーは数少ないのです。ましてメアリー・アニングの肖像画が、英国自然史博物館に(さりげなく)飾られているからといって、世の人たちが彼女のことを詳しく知っているとは限りません。

筆者の吉川惣司さんは「ルパン三世」の映画監督もなさった多才な方で、じつに筆のたつ方です。また矢島道子さんは介形虫(オストラコーダ)化石の研究により理学博士の学位をもつ方で、東大の初代教授をつとめたヒルゲンドルフについての研究により、科学史界においてよく知られます。こんかいその異色な二お人が力をあわせ、歴史の闇に埋もれていたメアリー・アニングの人生について詳しく掘りおこしました。

本書はアニングの肖像画についての謎解きから始まります。彼女の資料は低質な紙の、しかもその両面に滲むインクで書き込まれた粗末なものが大半です。それをよくぞ読み解き、そしてかくも平易な文章にまとめあげたものです。まさにお二人の不断の努力の結果です。

図版も多く、それを眺めるだけでも、十分価値のある本です。科学だけでなく歴史学、文学、紀行学、科学史学、女性学などの立場からも、広くおすすめする美事な一冊といえましょう。このような本の出版を決断した編集部の心意気に熱いエールを送ります。




朝日ファミリー理科年鑑〈1994〉
販売元: 朝日新聞

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君はエントロピーを見たか?―地球生命の経済学 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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技術開発の昭和史 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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サイエンス言誤学 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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同じ作者の「もっと面白くても理科」が面白かったので期待していたのですが、かなり残念な内容だった。一つのテーマを2ページで扱っているためか、文体の軽妙さが無く、書きたいことを狭いスペースに詰め込んだだけの印象を受ける。もし、まだ読んでいないなら先に「もっと面白くても理科」の方を読むことをお勧めします。


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