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和書 492192 (131)



科学と人間を語る
販売元: 共同通信社

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科学と人間行動
販売元: 二瓶社

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科学と非科学の間―超常現象の流行と教育の役割 (講座・超常現象を科学する)
販売元: かもがわ出版

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著者はジャパンスケプティクスのえらいひとなんだそうですけども。
世の中にさまざまはびこるオカルト的な事象を、きわめてわかりやすく科学的に説明してくれています。
かといって、著者は科学万能論者ではありません。
<もし、さんざん調べた結果、やはり現代の科学とは矛盾する現象だということが分かったら、素晴らしいことです。そのときこそ、科学が飛躍的に進歩するチャンスです。>
というふうに。





科学と非科学の間 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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オカルトや迷信を盲信し、超能力や超常現象を根拠にしたカルト宗教や霊感商法などに心とらわれる者に対して警鐘を鳴らした書。同様の目的で書かれた著書がいくつかあり、本書に挙げられている事例の多くは他の著書と重複するが、視点を少しずつ変えて説明している。例えば『不思議現象の正体を見破る(河出書房新社)』は、不思議現象をできるだけおおく紹介し、そのトリックを暴露している。本書で扱っている事例も同じ物であるが、数を減らし、そのかわり、『科学的命題』とは何かという総論的な説明に重点を置いている。広い読者が対象で中学生でも数時間から数日で読破可能。

物事にはきちんとした因果関係があり、それをできる限り考えることが、次の失敗を防ぐ最良の予防策となる。ところが、離婚した原因を『仏滅の日に入籍したから』などと短絡的に考えるのは、自分以外のものに責任を押しつけているだけで人間としての進歩につながらない。さらにこう考える者の弱みにつけ込んで、霊視などで金品をせしめようとするのは単なる犯罪以外の何者でもない。

個人的な感想として、いまだに前世や予言、超能力を信じている者は、結果的にそれらが何の役に立つと考えているのだろうかと思う。多くの人命を失った9.11を誰も予言できず、スプーン曲げが何かテクノロジーを進歩させたか?今の豊かな生活はすべて先人の科学的な考察と長期にわたる地道な努力に支えられているのだ。

氏の著書は共通して読みやすく、若い学生から老人まで、幅広い読者層に意見を伝えようとしていることが理解できる。また理解するのも容易で、主張にも一貫性があり、多くの読者に勧めたい。ある程度知識のある者にとってはやや物足りないかもしれないが、本書はあくまでも入門書と位置づけるべきで、甘めでも星5つとした。




科学と美が近づく世界へ―次世代を担う若き探求者に
販売元: くろすとーく

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科学と仏教の謎 (自然学ミニエンサイクロペディア)
販売元: 大和書房

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科学と文化の対話―知の収斂 ユネスコ・国連大学シンポジウム
販売元: 麗沢大学出版会

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科学とりもの帖 (丸善ブックス)
販売元: 丸善

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新版 科学とは何か
販売元: 東京教学社

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科学とは何か―12のフォーカス
販売元: 北樹出版

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