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和書 492192 (187)



空想科学読本―ゴジラは生まれた瞬間、即死する!?
販売元: 宝島社

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空想科学読本〈2〉
販売元: メディアファクトリー

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柳田理科雄率いる空想科学研究所の最高傑作といえる作品です。ウルトラマンの長すぎる青春、怪獣退治にかかる税金、ライダーキックの徒労、透明人間のジレンマ、怪獣界の真実、どれをとっても面白いです。個人的な考えですが、最高傑作ゆえ最後に読んだほうがいいと思います。




空想科学読本〈2〉マジンガーZは、必殺技で身を滅ぼす!?
販売元: 宝島社

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空想科学読本〈3〉
販売元: メディアファクトリー

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同シリーズの1・2に比較すると、若干パワーダウンの印象がありますが、巻頭の「アルプスの少女ハイジ」の解説の面白さは格段のものがあると思います。シリーズすべてに行き渡る「空想を科学する」視点がきっちり貫かれているのも、気持ちがいいです。科学的な論証の部分に穴があるかどうかは別問題としても、荒唐無稽な設定に真摯に挑む姿勢に共感するものがあります。




空想科学読本〈4〉
販売元: メディアファクトリー

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ネタの幅が以前よりも増えましたが、以前のようなネタ(ウルトラマン、仮面ライダー等)は文句なく面白い。しかし新しい分野のネタは、それ以下という印象です。




空想科学「日本昔話」読本
販売元: 扶桑社

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空想科学シリーズが、漫画、映画に続き、新しいジャンルに殴りこみです。いや、殴りこみと言うか、「日本昔話」への、ただならぬ愛情に溢れています。
理科雄先生、実はロボットよりもこっちが好き!?なんて思ったり、読んだ私も「俺も実はアニメより昔話が好き?」なんて、自己発見しちゃう、そんな魅力的な新シリーズです。
原作となる昔話のあらすじも併記されているのですが、昔話って今読むと「忘れてたなぁ」とか「こんな残酷だっけ」とか思えて、このあらすじが本文以上に面白かったりするんですもん。
かと思えば本文では、理科雄先生自身も「あれ?こんな話だっけ?」などと共感を誘う感想を忌憚無く述べています。
「科学で斬る」というよりは「昔話へのツッコミ」が炸裂した一冊です。
また、デビューから10年の歳月を経て、著者の文章力が理系出身とは思えないレベルまで飛躍している点も、よく表れているように感じました。
読み応えバッチリ。




空想非科学大全 (空想科学文庫)
販売元: メディアファクトリー

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 かなり楽しい本である。

 自分がとりわけおもしろいと思ったのは、ロボットの操作に関しての考察
である。子供の頃、ロボットものを見ていて、ロボットに乗り込んでいる少
年が2、3のボタンを押し、一つのレバーを引くだけで、操作されているほ
うのロボットが非常に複雑な動きをするのがずっと不満だった。例えば、ロ
ボットが攻撃を受けて倒れるとき手をつく動作だけでも数百の指令が必要だ
と思われるからである。
 その子供の頃からの疑問を真正面から論じているだけで、とてもうれしか
った。

 また、ウルトラマンの3分間での移動距離の話なども極めて単純でわかり
やすい上におもしろかった。

 しかし、この本のような空想科学読本系の本にはいろいろ批判もあるよう
だ。

 計算に間違いがあるという指摘はその通りで、確かに検算や第三者による
チェックをもっとしっかりやってほしいと思う。意欲ある読者がせっかく計
算をしても、答えが合わずに苦しむことになるのは忍びない。
 ただ、計算ミスを指摘するということは、この本の目的に極めて沿ってい
ると思う。そうやって科学の知識を用いて自分で計算をして確かめてみると
ころにこの本のおもしろさがあると思う。指摘している人たちは、まさにこ
の本の模範的な読者だと言えるだろう。
 なお、本書の文庫化にあたり、筆者は計算ミス等の修正を行っている。

 また、アニメやSF等の原作の設定とは多少異なったり、それらの原作の中
で全く言及されていないことを作者が勝手に仮定して議論をしていることも
多い。しかし、本来は原作に忠実に越したことはないが、本書の目的は、空
想科学を題材とした思考実験にあるので、そこは、もしある仮定をおいたと
したら、どういう計算結果になるのかという思考実験をおもしろがればよい
のだと思う。

 思考実験は科学・発明の礎でもある。本書により思考実験・計算の習慣が
広まるなら、本書の貢献は大きいと言える。





空想科学「マンガ」大全―マンガの1コマを科学的に読み解くと、思わぬ「真実」が見えてくる (熱血スポーツ編) (にちぶんMOOK)
販売元: 日本文芸社

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いつも様々な作品を科学的に面白く解明してくれる本の新作。今回はスポーツ系、主に「巨人の星」等を中心に解説している。ただ矛盾を指摘するだけでなく、実現するにはどうすればいいかなど調べてくれるし、算出された莫大な数値も面白くて良い。次回作が楽しみである。




空想科学「漫画」読本
販売元: 日本文芸社

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 「空想科学読本」のときは純粋に楽しめたのに、本書では細かい論理の詰めの甘さを指摘したくなるのはなぜだろう。同種の本がたくさん出て新鮮味がなくなったこともあるのだろうが、やはり、「普通に思っていた描写が実はトンデモない!」といった、予想もしない状況が生起するところにこういった本の面白さがあるのだから、その味が薄まっているのが原因だろうと思う。




空想科学「漫画」読本〈4〉
販売元: 日本文芸社

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科学好きにはなかなか興味深い内容となって入るとおもうんですが、何か今回は笑う所が少なかったような・・・そんな気がするのは自分だけでしょうか?それに(前から言ってきたが)話がひとつひとつ短い.おわってからじゃここはどうなんだという事がないようじっくり研究してほしい!!雑誌掲載なのでスペースが限られているから無理なのはわかりますが。

そろそろ普通の元祖(?)空想読本のようなものを出してほしい!やっぱりそっちの方が柳田さんの話も面白く、笑いながらじっくり読めるんですが・・・。


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