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和書 492192 (311)



超能力・霊能力解明マニュアル (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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大槻教授がなぜ超能力・霊能力批判を行うかのポリシーも併せて詳しく説明されており、世界的研究者であると共に教育者でもある彼の信念も知ることができる。
ポピュラーな超能力パフォーマンスのトリックを暴いたりもするが、そのタネそのものがどうであるかではなく、そのような現象が決して起こりえないことを科学的に分かりやすく説明するところが良い。つまりトリックのタネの解明が大事なのではなく、科学的思考そのものが大切であることを知らせたい大槻教授の心構えを感じる。
自称超能力者や超科学者を揶揄して面白がるだけの本(これらは攻撃者と攻撃対象が同レベル)は読者の品格や思考力も低下させるが、この本には1本の筋が通っていることを感じる。人を騙そうとする人間がますます増える世の中である。一読して立ち向かう武器として欲しい。




火の玉を見たか (ちくまプリマーブックス)
販売元: 筑摩書房

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 中学生向けの「ちくまプリマーブックス」の一冊。
 著者は火の玉とプラズマで一世を風靡した物理学者。この人の本を読むのは初めてだったのだが、ちょっとやっつけ仕事のような気が・・。
 最初は、ハンガリーの火の玉の話や、イギリスのミステリーサークルについて。実際に取材した話が書かれており、臨場感がある。しかし、最後まできちんと説明されないのが残念。
 中盤は、火の玉国際シンポジウムを開催したことについて。けっこう世界中に研究者がいるのに驚かされる。しかし、どれほど科学的なものなのか。
 そして最後はプラズマによって火の玉を発生させる実験について。成功はするのだが、なんだか理論と説明が置いてけぼりになってしまっているような。
 全体として、科学と思い込みの狭間にあるような印象。人柄が良さそうなだけに、怖い。




知識・構造化ミッション―大学は表現する (日経ビズテック・ブックス)
販売元: 日経BP社

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物理学者は山で何を考える (地人選書)
販売元: 地人書館

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ポストモダン科学と宇宙論 (地人選書)
販売元: 地人書館

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未完の宇宙―形態の進化と発展 (地人選書)
販売元: 地人書館

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レーザーディスクはなぜ七色か―道具と機械 (父親の虎の巻 (5))
販売元: フレーベル館

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チップに賭けた男たち
販売元: 講談社

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まだ半導体が製造機械さえ買ってしまえば誰でも作れるようになる前の神話時代のドキュメント。それに伴うドラマをボブ・ジョンストンはていねいに描いている。
彼の日本人ビジネスマンへの尊敬の念が感じられる良書。
オリジナリティとは何かということを考えさせられます。
あー、プロジェクトX的な部分がある……かもしれないですね。




身のまわりの「科学雑学」―一度は「?」と思ったことに全部答えます! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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理科系雑学―どん欲な「好奇心」を100パーセント満足! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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