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和書 492204 (43)



きもののヘア・メイク―格合わせ・色合わせ (FUJINGAHO BOOKS)
販売元: 婦人画報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

着物の着こなし、ヘア・メイクにも流行り廃りがあることを思い知らされた。
メイクも髪型も一目見て古臭い。レトロとかそういうのではなくて、中途半端にバブル期のテイストがあるのが悲しい。
この類の本は、写真を見て購入するか、出版年月日に注意!
いくらなんでも、今は前髪くるくるにして立てたりしなーい。




きものの似合う女性になるために
販売元: 淡交社

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きものの先生生涯青春記―人生を変えた装道(きもの)との出会い
販売元: 三天書房

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きものの国のレディーたちへ―新・きもの入門
販売元: オリジン社

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著者の小泉清子(せいこ)さんは、戦後、
もんぺ姿の女性が一人でもきもので美しくなればと思ったそうだ。

最初に「着物のいいところ(百得)」が書かれている。
着物を好きで着たい者にとっては納得する部分も多い。
時代劇(ドラマ)などの衣裳考証もされたらしく、
その時の写真(大河など)も載っている。
ところどころに著者のエッセイのような文章があり、
「着物の楽しみ方」「着物の遊び心」を教えてくれる。
著者のもとに着物の着付けを習いに来られた女優さんたちの
写真や、練習に来られた時の裏話が載っていて楽しく読んだ。

「楽に美しく着る順序とコツ」では何ページかをさいて
補整具の手作りの作り方なども書いてあり、
もちろん半衿の縫いつけ方から、着付け小物についての説明、
なども細かい注意がされている、
二部式の着物の作り方や、つくり帯の作り方なども載っていて
その他、アイディア着物なども紹介されていて興味深い。

着物・帯の選び方、マナー、冠婚葬祭から旅行にわたって
説明や著者が気をつけていること、工夫なども書かれている。
手入れの仕方はもちろん、紋や模様、着物での1年の歳時記、
と、きものに関するさまざまなことを網羅している。

この本1冊でいろいろなことがわかるし、写真あり(カラーで
ないのが少し残念)、イラストありで何度読んでも飽きない。
著者のきものを愛しんできた気持ちがわかる1冊でもある。
星3つにしたのは、きものに馴染んできた人でも少しばかり
知識などを要すると思われるからである。





きものの常識―染めと織りの基本を知る (新・きものに強くなる)
販売元: 世界文化社

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はっきり言ってどこにでもある入門書程度。
織り、とあったので、綸子や羽二重などの詳しい説明があると期待して買った分だけ余計ガッカリ。
きものってなぁに?
という質問にもあまり適さない。きちんと着物の仕立てや各部位の詳しい説明も無いので、初めて着物に触れる人には進められない。
どっちかというと、着物のTPOといった感を受けた。




きものの日の髪型―きもののヘアスタイルの基本からお洒落まで (特選実用ブックス)
販売元: 世界文化社

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訪問着を自分で着ることになって、髪の毛も自分でと思って読みました。
結局、結婚式というのもあって、髪の毛だけはプロにお任せしたのですが
プロにも素人にも取り入れやすい髪型や方法が載っていて
古すぎず、いい本だと思いました。
美容室でこんな感じと指定するのにも、
また、日常的に着る方にも(毎日美容室行っていられませんよね)
おすすめです。




きものの着つけ―おしゃれに装う着つけと帯結び (レッスンシリーズ)
販売元: パッチワーク通信社

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きものの着方と帯結び
販売元: 家の光協会

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きものの花咲くころ―「主婦の友」90年の知恵
販売元: 主婦の友社

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母の時代はもとより、祖母、曾祖母の時代までさかのぼって
めぐる着物の歴史。母の時代のものの掲載は少ないが、やはり
懐かしさを感じる。
また祖母・曾祖母の時代になるとまた違った趣がある。その時代、
時代で髪型も着物も変化し、セル、木綿、銘仙、アセテート、ウール
など普段着の移り変わり。
ここまで着物を徹底されていると、着物が普通だった時代が少し羨ましい
気もする。
工夫もあり、片付け方、虫干しなど昔の人々の知恵も拝借できる。
女優さんの若き日の写真も見ものです。
中でも、岸田今日子さんの色っぽい浴衣姿。これを真似できる人は
そうはいないはず。着物好きには一見の価値ありです。
日々ぱらぱらと眺めてしまう一冊です。




きものの買い方・揃え方 (おしゃれなきもの教室)
販売元: 世界文化社

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着物に関する基本的な心得、知識を与えてくれる。
実際のお店紹介や値段の基準が出ていないので、この本だけで着物が買いにいける!というわけには行きませんが。

着物について初めて知る本、というより、一通り自分で勉強してみたけど、漏れはないかしら?と確認するのに便利な本です。
歯切れの良い言葉つき、上品な言い回しも楽しめます。

成人式の年頃の女性を「お嬢様」と呼ぶ、など今ではお買い物先でしか聞かれない言葉。

足袋は履き口をつま先の方に折り返しておくと履きやすい、など着慣れた方ならではのアドバイスもありがたい。
黒い喪服と色喪服の使い分け、黒留袖と色留袖の使い分けなども勉強になりました。

後半の写真がモノクロなのが残念。


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