和書 492238 (17)
うつし絵・着せかえ・ぬり絵 (おもちゃ博物館)
販売元: 京都書院
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うつわ日和。
販売元: ラトルズ
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数ある器の本とは違い、日々接している器のひとつひとつに心がこもっているんだなと、あたたかい気持ちになれ、その器たちを愛おしいと思えるようになる本です。
うとうともぐもぐ妖精PUG
販売元: 情報センター出版局
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うるしの話 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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着物目当てに出かけた深川の骨董市で、羊羹色した漆の重箱を目にしました。
この本によると、漆が焼けて羊羹色になるのは、国産の良い漆を使っているからだそうです。
でも焼けてしまった色は、元には戻らない、上から塗りなおすしかないそうです。
夫婦椀を購入しました。黒い漆器と赤い漆器。
漆の樹液は透明で、黒い漆は墨などで、赤い漆は朱泥などで着色したものだそう。
椀の芯の部分がどのように出来ているのかを、できあがったばかりの品を見て判別する方法はないそうです。長期間使ってみて、剥げたり、ひびが入ったりすれば、木地に悪いものを使っていた、と知れるそうです。
また使う前から艶が出るように、漆に油を混ぜたものなども、ひびができる原因になるそうです。
銀座に新しくできた輪島塗のお店で、夫婦箸を購入しました。
漆の器の作り方も産地により様々、この本では輪島の工法を誉めていません。
それで著者は輪島では嫌われているそうです。
産地で嫌われても自分の思ったとおりのことが書けるのは、著者は漆工芸の人間国宝であり、漆に関して他人の意図を気にかけたり、自分の感性を疑ったりする必要のないポジションにいるからです。
だからおもしろい。
どの産地のものも等しく誉めているムック本などとは大きな違いです。
先達からの「お導き」により、実物に触れる前に観念的な価値観ができてしまうのはちと怖いですが、ひとつずつ実物にあたって、著者の意見が正しいか調べるには時間も知識もお金も不足。
ありがたく今後の漆器購入の参考にさせていただこうと思います。
親戚がゆずってくれた古い和服は、刺繍の上から漆を塗ってありました。
この本を読んでから、なんだか自分の周囲が漆づいてきたような・・・。
えこよみ ecoyomi - 07-08
販売元: Think the Earth Project
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やっぱり気になって、遅ればせながら今作を買ってしまいました。
2009年の2月3日の大寒が、日付けの最後となっていますので、まだまだ使えそうです。
前作とはずいぶん違った、やや寂しい印象のするイラストですし、
英語の活字も、あまりに小さすぎるかな、と躊躇していました。
でも、しっとりした雰囲気は、さりげなく飽きがこないような気がします。
わたしは家にあった”bookchair”という木枠に布ばりのブックスタンドに置いてみました。
インド製のオーガニック・フェアトレード製品ですが、北欧風なスッキリデザイン。
『えこよみ』を載せてしまったので、もうひとつ買わなくっちゃ!
えちご草子(4)「良寛戒語」〈新装版〉 (えちご草子)
販売元: 考古堂書店
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えらぶ・つくる陶芸材料全科
販売元: グラフィック社
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おかあさん―佐々木卓也作品集
販売元: 小学館
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おかやまの仏
販売元: 山陽新聞社
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おしゃれな版画カット集―使い方自由
販売元: KDC
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