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和書 492240 (158)



クラシックジャーナル〈002〉ディスク100/カラヤン/鈴木秀美
販売元: アルファベータ

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クラシックジャーナル〈016〉
販売元: アルファベータ

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クラシック随想
販売元: 河出書房新社

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批評家河上徹太郎には、歴史的な展望を持った透徹した認識に基づいて、キリスト教精神こそがヨーロッパ音楽の精髄であるという認識があったといわれる。ドン・ジョバンニは、モーツァルト自身であるという発見に彼を導く。ピアノの演奏者でもあった著者の、音楽が血肉化された随想が集められている。「タンホイザー幻想」は、ワーグナーという巨大なヨーロッパ精神についての自由な幻想曲である。批評とは、教養と感性のすべてをこめた、演奏行為であることを教えてくれる一冊である。




クラシック千夜一曲―音楽という真実 (集英社新書)
販売元: 集英社

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作者がクラシック音楽に傾倒していく少年時代から始まり、とても微笑ましく思いながら読み始めた。が、この批評には頷けない部分があまりにも多い。だいたい専門家でないのだから当然である。好みについて書くのなら、ハッキリそのように明記すべきである。例えば「私は人参が嫌いである」というのと、「人参という食材そのものを否定する」というのとでは、受け取る側の印象が全く違う。読者によっては、この人の文章をプロの批評家と思い込んで信じてしまうかも知れないのだから、本当に失礼な話である。
例えば、チャイコフスキーらしい音でピアノ協奏曲を演奏しているのは、ポストニコワだけである、というくだりがあるが、貴方はチャイコフスキーの何を知っているのですか、と言いたい。その時代の事は書物から想像する手段しかないというのに、知ったかぶりも甚だしい。少なくとも、貴方に名を挙げられ不運にも批判をされているピアニスト達は全て、批評家としての貴方よりも演奏家として何倍も努力を重ね、命を削り、命と引き換えに演奏をしているという意味において、遥かに貴方より尊敬に値するのではないか。
首を傾げたくなる表現は挙げればキリがないのでやめておくが、再三に渡り宇野功芳氏を引き合いに出し賞賛している事も、不自然極まりない。申し訳なさ程度に使われている丁寧語が、文章全体を気だるい物にしている事もあいまって、あまり愉快な読み物ではなかった。





クラシック談話室―オーケストラ・アンサンブル金沢の響き
販売元: 能登印刷出版部

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クラシック中毒
販売元: 青弓社

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クラシックと日本人
販売元: 青弓社

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良い入門書ですね。西洋人と日本人の違いについてもっと知りたいと思います。とても興味深い内容でした。続編が出るのを楽しみにしています。




クラシック道場入門 (Sound Pal books)
販売元: 小学館

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ガチガチの作曲家の評価を知っていて、こんなの読んでも面白くないよなぁと思っている人にとっては、「こんな本こそ入門書に最適!」って思うのだろう。
クラッシック音楽のだいたいを音楽と作曲家がすぐに分かるくらいの基本が分かる人にとっては面白い本である。

しかし、全くもってクラッシックが分からず、これから聞いてみたいなぁというくらいで読むには結構つらい。
著者がこんな裏面もあるっていろいろ書いているのだが、表面を知らない人には裏面もなんだかなぁと思ってしまう。
この本なウラネタの本である。




クラシックに恋をして
販売元: 六法出版社

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著者のせめぎあう言葉たち(文体)のあいだから音楽が聴こえてくる、そんな1冊だ。詩人がかたる音楽のすべて。




クラシックの聴き方が変わる本―テーマ別・名盤&裏名盤ガイド
販売元: 洋泉社

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