和書 492240 (237)
旋律の魔術師チャイコフスキー (music gallery)
販売元: 音楽之友社
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旋律法入門
販売元: 春秋社
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絶対音感をつける本
販売元: 双葉社
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平均律で重度の絶対音感がついてしまった人、絶対音感しかない人は、ピアノ以外の演奏には極力関わらないでほしいものです。
絶対音感を持っていることと実際の音楽的な才能や実力は関係ありません。
適度に絶対音感があると役に立つこともあるけれど、
多くの演奏というのは基本的には相対的に音をつくっていくものですから、
絶対音感がないから困るというものでもありません。
絶対音感をつけることに必死になるよりは、相対的に美しい音楽をつくっていける耳を養うことに、力を入れてほしいものです。
絶対!クラシックのキモ
販売元: 青弓社
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あまりにもカバーされている作品やテーマが多すぎて一気に読むには苦しいです。また複数の著者による共著となっているため、視点が最初から最後まで首尾一貫しているわけではないため、なかなかとっつきにくいですね。それぞれの著者の個性は短いスペースの中でも、それなりに出ています。どちらかというと手元において、気が向いたときに、めくって読むほうがいいのかもしれません。
絶対わかる!楽譜の読み書き
販売元: リットーミュージック
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同じ著者の「絶対分かる!曲作りのための音楽理論」が分かりやすかったので、こちらも購入しました。「曲作りのための~」と同様、ユーモアに富んだ文章で読み手を飽きさせません。退屈で読むのが苦痛な理論書が多い中、貴重な存在でしょう。
キーボーディストの書いた本でタブ譜は使われていないので、全く楽譜の読めないギタリスト/ベーシストには少し大変だと思います。それでも、フレットボードの音名が五線譜のどの音に対応しているかだけでも分かっていれば、確実に音楽理論の基礎が理解出来るのではないでしょうか。
絶対わかる!曲作りのための音楽理論
販売元: リットーミュージック
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タイトルからして一見、バンドマン向けの初歩的な音楽理論書に思えますが、
著者のデイブ・スチュワート(Bruford、NationalHealthのキーボーディスト、作曲家)
ならではのカンタベリーミュージック流の作曲理論が展開されていて、
ある程度、ジャズロック、フュージョン、プログレの音楽の知識がないと、
深い部分までは理解できないでしょう。
和声の解説が主な内容ですが、一般的な7th、9thなどの解説が無く、
sus4、sus2、add4、add2を基礎としています。
通常のポピュラー作曲理論とは違うものが読みたい人にお勧め。
原書の初版に掲載されていた、
Hell'sBells、Beelzebubなど著者の代表作の手書きの譜面が、
この日本訳では省略されているので、
著者の楽譜を入手したい方は原書の方を購入するのが良いでしょう。
絶対わかる!コード理論―基本はドレミファソラシド
販売元: リットーミュージック
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この本は普通の理論書と違いチャプター毎にたくさんの練習問題があり知識の確認、定着に役に立ちました。初めのほうからていねいにユーモアもまじえつつ解説してあり分かりやすいと思います。楽譜は読めるがコードがわからないから勉強したいという人は読んでみるといいと思います。
絶対わかる!コード理論〈1〉基本はドレミファソラシド
販売元: リットーミュージック
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例譜を載せた上、文章でわかりやすく説明しているので理解はしやすいです。
演習問題もついていて、むしろこれをやらないと理解はできても定着はしないなぁと思いました。
私もそうなのですが、『音楽経験はあるけどブランクが……』という方でも問題なく入れるレベルの良書だと思います。
まったくの音楽に触れたことのない人には少し難しいかもしれないのでその点で『絶対にわかる』というタイトルなので星マイナス1です。
絶対わかる!コード理論〈2〉ダイアトニック・コードのすべて
販売元: リットーミュージック
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シリーズの二冊目である本書でありますが、「絶対わかる」と銘打っておきながらも、わかる方は理論の基礎をそれなりに習得した人だけに限られるのではないか、という疑問がつきまといます。
また、北川氏という方がどういう方なのか、不勉強ながらにして存じ上げないのですが、はっきり申し上げて文章のセンスがないと感じてしまいます。つまり、表現にポップさなどなく、少し寒いと感じるほどのネタを散りばめているのです。これには参る方が多いでしょう。
ほかにも多くの同種本はありますから、比較してからご購入を考えても全く遅くないと思います。私にとっては所詮星2つがいいところだと感じる書籍でした。
追い討ちになりますが、値段の設定にも疑問が残りますね。
絶対わかる!コード理論〈3〉ドミナント・コードのすべて
販売元: リットーミュージック
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