戻る

前ページ   次ページ

和書 492300 (207)



「うつ」にならない食生活 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

生活習慣病対うつ病という図式を仕立てている印象。砂糖業界からのバックアップでもあるのでしょうか?食生活よりもむしろストレス軽減に重きを置いて書かれている印象を受けます。タイトルのつけ方は内容にそぐわない感じです。




「うつ」になる3つの性格―こんなあなたがなりやすい!
販売元: 学陽書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「うつ」に陥っているあなたへ (健康ライブラリーイラスト版)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鬱をわずらっているわたしのために母が読んでいますが、大変読みやすく参考になると言っています。わたし自身にも、これくらいの内容で十分です。「一進一退をくりかえすけど、治療すればうつ病は必ず治る」この言葉さえ書いてあれば、わたし個人としては十分なんです。小難しい内容なんていりません。信頼できるドクターにちゃんとみてもらっていますしね。




「うつ」のとってもとっても基本のガイド (マンガこころbooks)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

セロトニンやSSRIについて、そして、うつ病治療に時間がかかることなど、ある程度の要点はしっかり押さえた、まさに「基本のガイド」の内容になっていると思いました。マンガも絵柄がキレイで、とても読みやすかったです。
ただ、あくまで一つの例を出しながらのものになるので、「これさえ読めば!」というところまではなかなか難しいと思います。初めてうつについて勉強する人や、一般の方への「最初の一歩」的な情報源として、クリニックや相談機関においてみたら、と思いました。




「うつ」の考え方、治し方が新しくなった! (めくるだけで目からウロコが落ちる)
販売元: 主婦の友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うつ病になって「何か積極的に治る事がしたい。」と
色々試してみましたが、結局一番効果があったのは、
「ダラダラして寝ている事」でした。

覚悟を決めてダラダラ寝ていましょう。
急がば廻れです。




「うつ」は、ゆっくり治せばいい!
販売元: すばる舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本の著者は15年もの間、うつ病にかかっています。
そして導き出した答えが、「うつ」と同居する。

ココロを強くしよう、とか、
うつ」を治そう、とか、安易な提案をするのではなく
著者は「うつ」と上手につきあっていくよう
努力することを勧めているのです。
だってそんな簡単に治せるものではないでしょう?
だからさるきちだって9年間も摂食障害に悩んでいるわけですし。

うつの症状から、年代別の特徴、
そして治療法や精神科の診療内容、
抗うつ薬、睡眠薬の効果や副作用など、
上手につきあっていくための習慣術が丁寧に解説されています。

誰にでも適用できて、速効で治ってしまうような
パーフェクトな魔法の治療法なんてありません。
焦らず、ゆっくり「うつ」を見つめていこう。

すごく説得力のある言葉。
きっと、著者が悩んで、苦しんだ末に得た
解決法だからなんでしょうね。

著者の経験による言葉が綴られた本ではありますが、
うつ病の知識を得るには過不足のない
極めてスタンダードな一冊であると思います。
うつ病、その他のココロの病を抱えているヒト
皆におススメしたい本です。





「うつ」をやめれば、楽になる―やっかいな心の荷物をおろしなさい (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は専門の精神科医だけにムチャな内容を書いている訳ではないが、立場上鬱病を分析・治癒できると言う建前で書いている。しかも、宗教観の味付けをしている。

私は長期鬱病患者で専門の医師にも掛かっているが、精神科医のアドバイスが効いた試しがない。私の症状として強度の不眠症が出るので、導眠剤欲しさに通っているようなものである。私個人の見解では、鬱病対策は長期休養しかない。とにかく何もしないで休むのである。しかし、会社に勤め家族を養う立場ではそれもままならない。世の中で何の責任も持たず、「心の荷物」が空になれる事が可能なのか ? また、鬱病になるキッカケも人様々で、本書のように分析できるようなものではないと思っている。

どうか、本人の努力で鬱病は治るとか、本人の心がけ次第で鬱病は防げるとかの信仰めいた言説を唱えるのは止めて欲しい。




「うつ」をやめれば、楽になる―やっかいな心の荷物をおろしなさい
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うつ病の分析に関しては、鋭い考察がありますが、後半1/3のうつ病の克服法に関しては、あまり参考になりませんね。
なんというんでしょう? どうも他人事的な視点から、治療法を列挙しているというか。
例えば、克服法の一つが「毎日、人生に感謝する」って、そりゃそうですが、それができないから鬱病になるんでね……。

ただ繰り返しになりますが、本書前半の、うつの原因の分析は一読の価値があるかも。まあ他の本にも書かれていることなのかもしれませんが、私には新たな発見があったような気がします。

訳者のオリジナル本がよかったので、買ったのですが、ちょっと残念。




「うつ」を克服する最善の方法―抗うつ薬SSRIに頼らず生きる (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

SSRIを断薬したいと思っているうつ病患者さんにとっては興味深い本である。
SSRIは長期服用を余儀なくされることも多く、SSRIなしにうつ病を治すことが出来れば
と望んでいる患者さんは多いのではないだろうか。

本書は薬学博士である著者が、SSRIがアメリカで”夢の新薬”として承認されるまでの製薬業界とFDAの癒着と思われる舞台裏やSSRIの科学構造が極めて麻薬である興奮剤と極似していることを紹介している部分は読者、特にSSRIを服用中の方に大きな驚きを与えるであろう。そして、SSRIにはうつを治すことも、改善する力もないばかりか、アメリカでの銃乱射事件など暴力行為や自殺を誘引するなどの深刻な副作用を時として起こし、依存性もあることを強く主張し、SSRIの代わりにセロトニンを活性化するサプリメントを主とする栄養療法と有酸素運動などの生活習慣の改善でうつを克服することを提案している。

著者の提唱する方法でうつ病が治るならば、それは魅力的であり、是非やってみたいという方も多いであろう。著者の主張の基本的な考え方は理解できるものの、実際の臨床での改善例が著者自身のケースしか紹介されていないとことが著者の説得力の弱いところである。著者は薬学博士ではあるが、医師ではないため、臨床例の実態に疎い部分があるとすれば、それはやむを得ないであろう。願わくは著者が臨床にあたっている医師と共同でお互い納得できるSSRIに頼らない治療法を提唱していただければありがたいと思う。 

著者の主張の基本的部分には理解できる部分も多いが、もし、それを自分自身で実践するかとなると二の足を踏む人も多いだろう。

SSRIに頼らず、著者の提唱する治療法の考え方に近い考え方を実践されているお医者さんもおられる。通常の数倍の項目による血液検査を行い、うつ病の症状を呈している原因と思われる検査項目に効果のあるドクターサプリメントを服用する栄養療法を行うのである。

私の知る限りでは、渋谷の塚田クリニックで上記の治療が行われており、症状が改善された方も多いと聞いている。他にも同様の治療法を行っているお医者はおられると思う。

上記のように、このような恐ろしい副作用を持つ可能性があるSSRIに頼ることなく、うつ病が改善される臨床例が増え、そのことが、広く、世間、特に、うつ病で苦しんでいる人々の間で広まることを望んでいます。





「うつ」を感じたら真っ先に読む本―心と体のSOSに気づき、元気と自信を取り戻す
販売元: 経済界

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ