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和書 492304 (75)



市場食堂―魅惑の55食堂、全部うまい!
販売元: 生活情報センター

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市場の朝ごはん (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 1991年に平凡社から出た単行本の文庫化。「あとがきのような終章」が加えられている。
 しかし、単行本を購入すべき。というのも、本書ではイラストが省略されてしまっているからだ。村松氏は人々の生活をカメラで撮るのは嫌だからと言って、編集部に頼み込んで、取材旅行にイラストレイターを同行させている。本文中でもイラストレイターが重要な登場人物となり、どんな絵を見せてくれるのだろうと期待が高まる。ところが、文庫版にはイラストが収録されていないのである。
 もともと雑誌『太陽』で一年間にわたって連載されたエッセイ。日本各地の市場をめぐり、美味い朝ご飯を食べようとしたもの。ところが、これがなかなか難しかったようだ。関係者が市場で朝食を取ることは減ってきているみたいだし、あったとしても、たいしたものを食べているわけではない。だから、中盤までは失敗つづき。空振りばかりで、文章もだれだれ。後半は慣れてきたのか、当たりが多くなり、文章も引き締まってくる。が、調子が出てきたところで連載が終了となったようだ。残念。




市場の朝ごはん
販売元: 平凡社

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一流シェフのお取り寄せ
販売元: 集英社

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有名料理人指南!ちょっぴり辛いおもてなし料理
販売元: 河出書房新社

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一緒に食事を―回想とレシピと
販売元: 影書房

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随筆 一食入魂
販売元: ぴあ

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超能力なんかのいんちき情報の渦まくテレビ業界で、食へのこだわりをもつと思っているおばかさん(笑)がどこで、何をうまいと思って食べているのかがわかる本。
味のバーチャル体験だけでなく、その時々の氏の勘違いこだわりぶりまでを笑いながら読むことができる。さらに、ほとんどの勘違い店や氏のお気に入りの料理が掲載されているから、読書による体験で充分で、実際に行きたいとは思わない。「食」を愛する人は読んだら損します。ただの業界人が他人の金(推測)で飯食っているだけですから。

danchu誌に連載されていた小山薫堂氏の不人気ページの、誰も待望していない単行本化である。
ちなみに私はグルメ評論家などが勧める店よりも、小山氏や秋元康氏のようなお笑い業界人の推薦店の方が、不味いがおねえちゃん受けがよくナンパに向いていることからよっぽど肌に合うと感じることが多い。別に業界人が嫌いというわけではない(むしろ大好き)のだが、大谷浩己だの犬養裕美子だのが推薦する店は、どうもキックバックやら癒着の臭いがぷんぷんするものが多く、今三つ信用が置けないのである。




伊都子の食卓
販売元: 藤原書店

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愛しのパクチー―タイで出会ったたべもの・ひとびと (遊雲ブックス)
販売元: ビレッジプレス

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イノモト和菓子帖
販売元: リトルモア

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四季折々の素敵な和菓子を最も素敵な見せ方でレイアウトした作品の数々です。和菓子がとってもおいしそうなのはいうまでもなく、その見せ方がすばらしい!!いくつかの和菓子を組み合わせることでひとつの物語が一皿の上で完成しています。添える楊枝もその絵に沿った木の枝を削った物を使うという心くばりが感じられます。使用しているお皿も、ふつうの塗り盆とかだけではなく、銅のかごに葉っぱを乗せたものや竹ざるなど驚くものばかりです。見ているだけで幸せになる、和菓子の写真集です。


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